今日の「朝日」の37面をみて、笑ってしまった!時間がないので、紹介だけにしておこう。「赤旗」が、「復活」と書いたのが9月27日であることを考えると、可笑しい!
今頃になって!!!ま、「社説」で「期待」まで書いてしまった手前、恥ずかしいそうに、やっと書いた!というのが実態か?
「維新の会 英訳「Restoration」物議 大日本帝国復活か 実態示す妙訳では」というテーマで書いた記事が、以下だ。
橋下徹大阪市長が率いる国政新党「日本維新の会」が次期総選挙でどれだけ議席を獲得するのか、海外からも注目されている。新党の英語名を「Japan Restoration Party」としたため、ちょつとした反応も起きている。
「日本の国家イメージに関わのでは」。米テキサス州に住む友人の日本人政治学者から、こんなメールが届いた。
勤務先の大学で米国人の同僚だちからは、「日本では復古党が人気を集めてるの」 「ナョナリストの党で、昔のものを取り戻そうと言つてるようだね」などと聞かれるという。
英和辞典によるとrestoration(リストレーション)」は、「元へ戻すこと」や「復古、復旧」などの意味がある。明治維新は「the Meiji Restoration」
。新党の英語名を直訳すると、「日本復古党」とも読める。
国内のブログやツイッターでも、「大日本帝国復活かあ……」「維新の会の実態を示す妙訳ではないか」などの書き込みやつぶやきが目立つ。専門家はどう見るのか。
英国史に詳しい関東学院大の君塚直隆教授は言う。「大文字でこの単語を表記すれば、ほぼ自動的に英国で17世紀に起きた王政復古を指す」
英字紙「ジャパンタイムズ」大阪支社記者のエリックージョンストンさんは、違った見方をする。
「海外では日本が、経済の低迷に苦しみ、さらに東日本大震災からの復興に力を注いでいることは知られている。経済復興を目指す党と受け止めるのではないか」と言う。
「そもそも熟考したのか」と首をかしげるのは、クリエーティブディレクターのマエキタミヤコさん。「広告業界では、名前で新商品や新組織の寿命が決まると言われる」と話す。
「いっそ日本語を交えて『Japan IShin Party』とした方が、日本の政治に興味を持ってもらえるのでは」 (小河雅臣)(引用ここまで)
そう言えば、12日のJAグループ全国大会「JA票に秋波」「各党首、大会にずらり」の6面の記事も面白い!
意図的にJAの「脱原発」方針転換をスルーしているし、共産党への扱いも、そうだ!
記事をみれば、共産党の志位委員長が出席したことは写真で見れば判るが、何を言ったか、社民党の福島瑞穂党首の発言はあるが、志位委員長の発言は恣意的にはずしてあった!可笑しい!
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-12/2012101201_07_1.html