愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

石川県輪島市のたった280人の弾道ミサイル発射想定の避難訓練に大いに疑問!やらせは止めろ!恥を知れ!石川県でやるなら福井のゲンパツは?全くもってケシカラン!

2017-08-30 | ゲンパツ

北朝鮮が日本のゲンパツを狙ったらどうするのだ!

この期に及んでゲンパツの脅威と危機には知らんぷり!隠蔽!

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのではないのか!

日本の原子力発電所 - Wikipedia

 

こんなにある日本の原発!「その数54基・世界第3位」…どうしてそんなにたくさん?2011年05月07日 | 原子力発電所関連

 

国民は、こんなデタラメ政権はさっさと退場させ

新しい政権をつくるべきだろう!

「強固な日米同盟」で

米国第一主義で思いやり予算を増やせ!

核兵器を持て!

さもなければ日米同盟は止めるぞ!

一年前は脅していたんだ!

そんなことは忘れてしまったかのように?

いやいや隠蔽して

トランプ大統領の言いなりになる安倍自公政権ではなく

日米対等の下で

憲法と非核三原則を活かした核兵器禁止条約を批准する

新しい政権を樹立することに大きな声を上げる時だ!

さもないと、トンデモナイ日本になるぞ!

NHK 弾道ミサイル発射想定の避難訓練 石川 輪島 8月30日 16時02分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011119131000.html?utm_int=word_contents_list-items_009&word_result

石川県輪島市で弾道ミサイルの発射を想定した避難訓練が行われ、29日に北朝鮮が日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したこともあって、住民は緊張した表情で訓練に臨んでいました。

これは、国と石川県、それに輪島市が合同で行ったもので、輪島市河井地区の住民およそ280人が参加しました。防災行政無線からサイレンが流され頑丈な建物や地下に避難するよう呼びかけられると、住民は「輪島市文化会館」に避難し、万が一、ミサイルが落下した場合に爆風でけがをしないよう、窓から離れた所で身をかがめる動作を確認していました。29日に北朝鮮が日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したこともあって、住民は緊張した表情で訓練に臨んでいました。参加した74歳の男性は「避難場所の近くにいたので、防災行政無線が鳴ってから2分ほどで避難できました。ただ、自宅は少し遠くにあり、避難方法を考えなければならないと思いました」と話していました。(引用ここまで
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北朝鮮の弾道ミサイルの脅威を煽る安倍政権!事故続きの普天間オスプレイの大分空港無断緊急着陸には抗議もしない!どっちも国民の命の重さは同じだろう!

2017-08-30 | オスプレイ

北朝鮮の弾道ミサイルに対する安倍政権の対応はヒステリック!

沖縄の国民は日常的にオスプレイの脅威にさらされているのに

米軍のオスプレイに対する安倍政権の対応は無関心!

トランプ大統領との電話会談では話題にもしていない!?

安倍首相の言動を見れば

「強固な日米同盟」のためには

国民の命・安全安心・幸福追求権には

ホントは無関心!

29日朝、「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、わが国の上空を通過したもようだ。直ちに情報収集と分析を行う。

国民の生命をしっかり守っていくために万全を期す」

強固な日米同盟のもと、いかなる状況にも対応できるよう、緊張感を持って、国民の安全そして安心の確保に万全を期していく

29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港にアメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が緊急着陸

沖縄県は30日、アメリカ海兵隊と沖縄防衛局に電話で抗議

原因が究明されるまでオスプレイの飛行を中止するとともに安全管理の徹底に万全を期し、とった措置の内容を公表

しっかりと安全を確保したうえで飛行してほしい

NHK 日米首脳電話会談 安倍首相「圧力強化で一致」 8月29日 12時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011117131000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_046

安倍総理大臣は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本の上空を越えて太平洋に落下したことを受けて、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請し、核や弾道ミサイル開発の断念に向け、北朝鮮に対してさらに圧力を強化していくことで一致しました。

安倍総理大臣は、29日朝早く、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本の上空を越えて太平洋に落下したことを受けて、午前9時半ごろからおよそ40分間にわたり、総理大臣官邸で、アメリカのトランプ大統領と電話で会談しました。この中で、安倍総理大臣は、「日本上空を飛び越える形で発射されるミサイルは、これまでとレベルの異なる深刻な脅威だ。安保理決議が出て、国際社会全体が圧力を強めている中での発射であり、これまでにない挑発だ」と指摘しました。そのうえで、安倍総理大臣は、「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかであり、いまは圧力をさらに高めるときだ。『すべての選択肢がそ上にある』というアメリカの立場を支持している」と述べました。これに対し、トランプ大統領は、「アメリカは同盟国である日本と100%ともにある」と述べ、両首脳は、国連安全保障理事会の緊急会合を直ちに開催するよう要請し、核や弾道ミサイル開発の断念に向け、北朝鮮に対してさらに圧力を強化していくことで一致しました。このあと、安倍総理大臣は記者団に対し、「今後も強固な日米同盟のもと、しっかりと国民の生命と財産を守るために全力を尽くしていきたい。アメリカや韓国と協力し、中国やロシア、それに国際社会にも働きかけを行いながら、北朝鮮に強い圧力をかけ、彼らの政策を変えなければならない」と述べました。

官房長官 電話会談は非常に有意義

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、安倍総理大臣がアメリカのトランプ大統領と電話で会談したことについて、「北朝鮮による暴挙から時間をおかずに日米の首脳が電話会談を行い、極めて突っ込んだ議論を行って、力強い日米同盟、完全な日米の連携を内外に示すことができたことは非常に有意義なことだと考えている」と述べました。また菅官房長官は、記者団が、今回の発射は成功したのかと質問したのに対し、「北朝鮮がこうした発射を繰り返していることによって、弾道ミサイルの技術が蓄積されていくのだろうと思っている。詳細は分析中だ」と述べました。さらに記者団が、北朝鮮に対する軍事攻撃の判断基準にもなる、いわゆる「レッドライン」をアメリカがどこに置いているのか質問したのに対し、菅官房長官は、「米国の将来の行動について、わが国の立場で予断をもってコメントすることは差し控えたい」と述べました。

外相 日米が連携し北朝鮮に圧力

河野外務大臣は、北朝鮮によるミサイル発射を受けて、午前9時から、アメリカのティラーソン国務長官と電話で会談し、日米で緊密に連携して、北朝鮮に対し、さまざまな形で圧力をかけていくことで一致しました。会談で、両者は、現状の分析について意見を交わすとともに、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請する段取りを確認しました。そして、今後、日米で緊密に連携して、北朝鮮に対し、さまざまな形で圧力をかけていくことで一致しました。河野大臣は、韓国のカン・ギョンファ外相との電話会談も行う方向で調整しています。

米韓外相 再びミサイル発射に深い失望

北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相は、アメリカのティラーソン国務長官と29日午前、およそ15分間にわたって電話で会談しました。韓国外務省によりますと、会談の中で双方は発射を非難したうえで「米韓両国は、北が挑発行為を中止すれば、新たな機会もあり得るという立場を明らかにしてきたにもかかわらず、今月26日に続いて再び弾道ミサイルを発射した」として、深い失望を表明しました。さらに米韓両国は緊密に連携して、国連の安全保障理事会などの場で、北朝鮮の挑発に厳しく対応していく方針を改めて確認したということです。(引用ここまで
 
NHK 北朝鮮ミサイル 首相「断固たる抗議」 8月29日 8時01分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011116861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054

安倍総理大臣はNSC=国家安全保障会議の閣僚会合のあと、総理大臣官邸で記者団に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した直後からミサイルの動きを完全に把握していたと述べた上で、これまでにない深刻で重大な脅威だとして、国連の安全保障理事会に緊急会合の開催を要請することを明らかにしました。この中で、安倍総理大臣は「北朝鮮が発射した弾道ミサイルがわが国上空を通過し、太平洋に落下した。政府はミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために安全に万全の態勢をとってきた」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「わが国を飛びこえるミサイル発射という暴挙はこれまでにない深刻かつ重大な脅威であり、地域の平和と安全を著しく損なうもので断固たる抗議を北朝鮮に対して行った」と述べました。そして安倍総理大臣は「国連安保理に対して、緊急会合の開催を要請する。国際社会と連携し、北朝鮮に対するさらなる圧力の強化を、日本は強く国連の場において求めていく。強固な日米同盟のもと、いかなる状況にも対応できるよう、緊張感を持って、国民の安全そして安心の確保に万全を期していく」と述べました。(引用ここまで

NHK 北朝鮮ミサイル 安倍首相「万全を期す」 8月29日 6時42分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011116551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_064

安倍総理大臣は29日朝、総理大臣官邸で記者団に対し「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、わが国の上空を通過したもようだ。直ちに情報収集と分析を行う。国民の生命をしっかり守っていくために万全を期」と述べました。(引用ここまで

離陸しないのではなくできないのではないのか!

NHK 大分空港に緊急着陸のオスプレイ「きょうは離陸しない」 8月30日 20時30分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011119751000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005

29日夜、大分空港に緊急着陸したアメリカ軍の輸送機オスプレイは、現在も大分空港に駐機していて、防衛局によりますと、アメリカ軍は「きょうは離陸しない」と国土交通省大分空港事務所に伝えたということです。

このオスプレイは沖縄県のアメリカ軍普天間基地に所属する機体で、29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港に緊急着陸しました。機体は、現在、空港の駐機場にありますが、滑走路の運用に支障はなく大分空港を発着する航空機は平常どおり運航しています。機体の整備にあたるため岩国基地からアメリカ軍の作業員3人が大分空港に派遣され、30日午後から機体の点検作業が始まりましたが、防衛局によりますと、アメリカ軍は国土交通省大分空港事務所に「きょうは離陸しない」と伝えたということです。また、大分県によりますと、31日、部品が空港に運びこまれ、昼ごろから修理が行われるとの情報があるということですが、離陸の見通しなどはわかっていないということです一方、この機体は6月にも、警告灯が点灯したとして沖縄県の伊江島にあるアメリカ軍の補助飛行場に着陸していたことがわかりました。オスプレイをめぐっては最近、トラブルが相次いでいて、沖縄県議会が改めて配備の撤回を決議するなど安全性に対する懸念の声があがっています。(引用ここまで

NHK 大分空港 緊急着陸のオスプレイ 機体を点検 8月30日 19時01分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011119221000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

29日夜、大分空港に緊急着陸したアメリカ軍の輸送機、オスプレイは、30日にアメリカ軍による機体の点検作業が行われましたが、大分県によりますと、離陸の見通しなどの情報は入っていないということです。

29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港にアメリカ軍の輸送機、オスプレイ1機が緊急着陸しました。このオスプレイは、沖縄県のアメリカ軍普天間基地に所属する機体で、防衛省によりますと、山口県の岩国基地から普天間基地へ向かう途中だったということです。機体は現在も空港の駐機場にありますが、滑走路の運用に支障はなく、大分空港を発着する航空機は平常どおり運航しています。九州防衛局から大分県に入った連絡によりますと、機体の整備に当たるため、岩国基地からアメリカ軍の作業員3人が大分空港に派遣されたということで、30日午後2時半ごろからは機体の点検作業が始まりました。県によりますと、九州防衛局から「作業は午後4時15分に終了した」と連絡があったということですが、今のところ離陸の見通しなどの情報は入っていないということです。オスプレイをめぐっては、最近トラブルが相次いでいて、沖縄県議会が、改めて配備の撤回を決議するなど安全性に対する懸念の声が上がっています。(引用ここまで

NHK 緊急着陸のオスプレイ 過去にも不具合  8月30日 17時40分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011119361000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_011

緊急着陸のオスプレイ 過去にも不具合

29日夜、大分空港に緊急着陸したアメリカ軍の輸送機オスプレイは、28日に山口県の岩国基地で白い煙を上げていたほか、ことし6月には警告灯が点灯したとして沖縄県にあるアメリカ軍の補助飛行場に着陸していたことがわかりました。

29日午後6時半ごろ、山口県のアメリカ軍岩国基地から沖縄県の普天間基地へ向かう途中だったオスプレイ1機が大分空港に緊急着陸しました。着陸後に機体の右側から白い煙のようなものが出たほか、エンジンの近くからは一時的に炎が上がりました。この機体は、尾翼に記された番号から、28日に岩国基地の駐機場で白い煙のようなものを上げていたことがわかりました。その時の様子を撮影した男性はNHKの取材に対し、「駐機場で機体が突然、白い煙を上げて1分間ほど続いた」と話していました。さらに、この機体は、ことし6月にも警告灯が点灯したとして沖縄県の伊江島にあるアメリカ軍の補助飛行場に着陸していたことがわかりました普天間基地所属の別のオスプレイは、今月5日にオーストラリア沖で墜落事故を起こしていて、沖縄では29日、県議会がアメリカ軍に抗議し配備撤回などを求めたばかりで、オスプレイの安全性に対する不安の声が上がっています。

沖縄県 オスプレイの飛行中止を要請

オスプレイが大分空港に緊急着陸したことを受けて、沖縄県は30日、アメリカ海兵隊と沖縄防衛局に電話で抗議しましたこの中で、沖縄県の担当者は「これまでも、事故やトラブルのたびに、原因究明までの間、飛行を中止するよう求めてきたが、十分な説明がないまま飛行を続けているアメリカ軍の姿勢に怒りを禁じえない」と述べたということです。そのうえで、今回の緊急着陸の原因が究明されるまでオスプレイの飛行を中止するとともに安全管理の徹底に万全を期し、とった措置の内容を公表するよう申し入れたということです。(引用ここまで
 
NHK 大分空港 緊急着陸のオスプレイ 機体を点検 8月30日 19時01分
 
29日夜、大分空港に緊急着陸したアメリカ軍の輸送機、オスプレイは、30日にアメリカ軍による機体の点検作業が行われましたが、大分県によりますと、離陸の見通しなどの情報は入っていないということです。

29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港にアメリカ軍の輸送機、オスプレイ1機が緊急着陸しました。このオスプレイは、沖縄県のアメリカ軍普天間基地に所属する機体で、防衛省によりますと、山口県の岩国基地から普天間基地へ向かう途中だったということです。機体は現在も空港の駐機場にありますが、滑走路の運用に支障はなく、大分空港を発着する航空機は平常どおり運航しています。九州防衛局から大分県に入った連絡によりますと、機体の整備に当たるため、岩国基地からアメリカ軍の作業員3人が大分空港に派遣されたということで、30日午後2時半ごろからは機体の点検作業が始まりました。県によりますと、九州防衛局から「作業は午後4時15分に終了した」と連絡があったということですが、今のところ離陸の見通しなどの情報は入っていないということです。オスプレイをめぐっては、最近トラブルが相次いでいて、沖縄県議会が、改めて配備の撤回を決議するなど安全性に対する懸念の声が上がっています。(引用ここまで

安倍政権が米軍に言うことは

日本人が殺されようが

いつもいつも全く同じ!

再発防止・安全点検・確保をお願いします! 

NHK 防衛相 オスプレイの十分な安全確保求めていく 8月30日 10時37分
 
小野寺防衛大臣は記者団に対し、アメリカ軍の輸送機オスプレイが29日夜、大分空港に緊急着陸したことについて、アメリカ側から「計器の異常があったため予防で着陸した」と連絡があったことを明らかにしたうえで、十分な安全の確保を求めていく考えを示しました。この中で、小野寺防衛大臣は、アメリカ軍の輸送機オスプレイが29日夜、大分空港に緊急着陸したことについて、「アメリカ側からは、計器に異常を知らせる表示があったということで予防で着陸をし、きょう、しっかり点検をして確認のうえで沖縄に飛びたいという報告を受けていると述べましたそのうえで、小野寺大臣は「オスプレイの事故が続いているので、しっかりと安全を確保したうえで飛行してほしい」と述べ、十分な安全の確保を求めていく考えを示しました。(引用ここまで
 
NHK オスプレイ緊急着陸 米軍「機体を点検し離陸」と説明  8月30日 4時21分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011118541000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_004

 29日夜、アメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が大分空港に緊急着陸し、機体は今も駐機場に止まっています。防衛省関係者によりますと、アメリカ軍は「明るくなってから機体を点検したうえで離陸する」と説明しているということです。

29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港にアメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が緊急着陸しました。防衛省によりますと、オスプレイは山口県の岩国基地から沖縄県の普天間基地に向かう途中で、大分県などによりますと、着陸の数分前に空港側から地元の消防に対し「機体のトラブルで緊急着陸する」という連絡があったということです。機体は今も空港の駐機場に止まっていて、これまでにけが人の情報はありません。トラブルとの関係は分かりませんが、大分空港にNHKが設置したカメラの映像ではオスプレイが着陸して止まったあと、機体の右側から白い大きな煙が巻き上がり、その後、機体の胴体付近から炎のようなものが一時的に立ち上がるのが確認できました防衛省関係者によりますと、アメリカ軍は「明るくなってから機体を点検したうえで離陸する」と説明しているということです。防衛省が引き続き緊急着陸の理由や経緯について確認にあたっています。

28日に同じ機体から白煙か

29日に大分空港に緊急着陸したオスプレイと同じ機体番号のオスプレイが、28日の午後1時前に山口県の岩国基地の駐機場で撮影されていました。撮影したのはオスプレイなどの活動を監視している男性で、画像では白い煙のようなものが機体から出ているのが分かりますNHKの取材に対し、男性は「駐機場で機体が突然白い煙をあげて1分間ほど続いた」と話していました。

米海兵隊「予防的な着陸」

29日夜、アメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が大分空港に緊急着陸したことについてアメリカ海兵隊は声明を発表し、「コックピットの警告灯の表示を受けてパイロットが通常の手続きにしたがって近くの空港に着陸した。予防的な着陸で、けが人も被害も出ていない。オスプレイは、朝まで大分空港にいる見通しで、離陸する前には機体の点検を徹底的に実施する」としています。(引用ここまで
 
大分県には事前の連絡がありませんでした=北朝鮮も連絡全くなし!
NHK 大分空港に米軍オスプレイが緊急着陸 けが人情報なし 8月29日 20時26分
 

29日夜、アメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が大分空港に緊急着陸しました。けが人の情報はなく、直前に地元の消防に対して「オスプレイが機体のトラブルで緊急着陸する」という連絡があったということで、防衛省が確認にあたっています。

29日午後6時半ごろ、大分県国東市の大分空港にアメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が緊急着陸しました。機体は現在空港の駐機場にあり、大分県や地元の消防によりますと、火災は起きておらず、けが人の情報もないということです。着陸について、大分県には事前の連絡がありませんでしたが、地元の消防に対しては空港側から着陸の数分前に「オスプレイが機体のトラブルで緊急着陸する」という連絡があったということです。
空港によりますと、この影響で午後6時20分に羽田空港に向かう1便におよそ20分の遅れが出ましたが、そのほかのダイヤに影響はないということです。国土交通省大分空港事務所はNHKの取材に対し「日米地位協定があるため両政府の合意がなければ詳しい情報を明らかにすることができない」としています。防衛省によりますと、オスプレイは、山口県の岩国基地から沖縄県の普天間基地に向かう途中だったということで、着陸の理由などについて防衛省が確認にあたっています。

防衛相「米側に確認中」

小野寺防衛大臣は29日夜、防衛省で記者団に対し、「そういう状況だということは報道などで知っているが、アメリカ側に今確認中だ」と述べました。(引用ここまで
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安倍政権は尖閣で中国の脅威を煽っているくせに米韓・日米軍事演習を脅威に感じている北朝鮮のことは全く知らんぷり!無用な軍事行動はどこの国でも許されない!

2017-08-30 | 領土問題

安倍政権のトリックを糾弾する必要があるぞ!

メディアは頭を使え!

 全くのデタラメで国民を欺くことは戦前と同じことになるぞ!

「接続水域」は「航行の自由」作戦だろう!

南シナ海の米軍と同じ!

アメリカは、わが国の周辺に空母や潜水艦を派遣して、この地域の緊張を故意に高めている

国際法が許す場所であれば、われわれはどこにでも航海し、演習を行う

NHK 尖閣沖の接続水域に中国海警局の船3隻が航行   8月30日 17時01分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011118721000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_011

 NHK 米海軍 第7艦隊新司令官と朝鮮人民軍代表団が応酬  8月24日 17時28分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170824/k10011110001000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_101

インドネシアで開かれている海洋安全保障をテーマにしたシンポジウムで、神奈川県の横須賀を拠点とするアメリカ海軍第7艦隊のソーヤー新司令官がスピーチしたあとの質疑応答で、北朝鮮の朝鮮人民軍の代表団が「アメリカの行動が朝鮮半島の緊張を高めている」などと非難し、新司令官が「同盟国との軍事演習は極めて重要だ」と反論する場面がありました。

インドネシアのバリ島では、日本の海上自衛隊のほか、各国の海軍関係者が集まって海洋安全保障をテーマに話し合うシンポジウムが、24日から2日間の日程で始まりました。この中で、神奈川県の横須賀を拠点とするアメリカ海軍第7艦隊の新しい司令官に就任したフィリップ・ソーヤー中将がスピーチし、第7艦隊に所属するイージス艦の衝突事故が相次いでいることに言及したうえで、「海上での捜索活動を支援してくれた海上自衛隊や各国の海軍に深く感謝している」と述べました。

続いて行われた質疑応答では、北朝鮮の朝鮮人民軍の代表団が発言を求め、「アメリカは、わが国の周辺に空母や潜水艦を派遣して、この地域の緊張を故意に高めている」などと非難しました。これに対して、ソーヤー新司令官は、「国際法が許す場所であれば、われわれはどこにでも航海し、演習を行う。同盟国との軍事演習は、地域に関与するための能力を向上させるうえで極めて重要だ」と述べて、日本や韓国との合同軍事演習を今後も重視していく考えを強調し、北朝鮮側に反論する場面がありました。(引用ここまで)

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「北朝鮮が米対応にひるんだ結果」と言い放つ河野外相の不見識・「敵基地攻撃能力」の保有を検討すべき」という自民党の歴史無視は政界から退場にふさわしいデタラメ!

2017-08-30 | 自由民主党

安倍晋三首相の独り善がりの行き詰まり浮き彫り!

「公約」破たんを追及する声全くなし!

安倍晋三首相の無能・無策・無責任を糺し退場を勧告する声もなし!

何よりも北朝鮮にミサイル発射を強行させないことが最も重要との認識で一致した

対話のための対話には意味がなく、国際社会で一致して圧力を強めるべき

ミサイルを発射させないためにやるべきことは何か!

憲法平和主義と非核三原則を活かす政権をつくることだろう!

NHK   河野外相 北朝鮮が米対応にひるんだ結果では   8月29日 18時57分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011117411000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

河野外務大臣は、外務省で記者団に対し、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本の上空を越えて太平洋に落下したことを受けて、アメリカや韓国と連携し、北朝鮮に対する圧力をかけるとともに、国連安保理としても強い姿勢を示すべきだという考えを示しました。また、当初北朝鮮が検討していると発表した計画とは異なることについて、アメリカの対応にひるんだ結果ではないかという見方を示しました。

この中で、河野外務大臣は「北朝鮮のミサイル発射を受けて、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮にはもっとも強い形で抗議を申し入れると同時に、ニューヨークではアメリカ、韓国と連携して、国連安保理の議長国であるエジプトに対し、安保理の緊急会合を直ちに開催するよう、申し入れをいま行っているところだ。さまざま情報を集めながら、しっかりと北朝鮮に対し、圧力をかけ続けるように努めていきたい」と述べました。

そのうえで、河野大臣は「通報があったからよいというわけではないが、通報もなく、こうしたことが行われるのは、人命に関わる事態が起きる可能性があるので、国連安保理でも強い姿勢を見せていく必要がある」と述べました。

また河野大臣は、今回の弾道ミサイルが、北朝鮮が検討していると発表していた、グアム島周辺に向けた発射ではなかったことについて、「北朝鮮がそれなりに挑発して、アメリカがそれに対して対応をとっていたことを考えれば、北朝鮮がひるんだことになるだろうが、わが国にとっては、東に向けてうつのも、南に向けてうつのも同じことなので、区別せず、しっかり対応していきたい」と述べました。

佐藤外務副大臣「北朝鮮は米への影響考慮か」

佐藤外務副大臣は自民党の会合で、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが当初検討していると発表していたグアム島周辺に向けたものではなかったことについて、北朝鮮がアメリカへの影響を考慮した可能性もあるという見方を示しました。

自民党は北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、29日午後、対策本部の会合を開きました。この中で、佐藤外務副大臣は「北朝鮮がグアム周辺に弾道ミサイルを発射する旨を公言している中で、今回北海道沖に向けて発射した。南方向に発射した場合のアメリカなどへの影響を考慮した可能性もあろうかと考えている」と指摘しました。

また、防衛省の前田防衛政策局長は、今回発射されたミサイルは5月14日にも発射された中距離弾道ミサイル「火星12型」の可能性があるという見方を示したうえで「最大の射程距離はおよそ5000キロと見ているが、今回2700キロだったのは何らかの形で飛行距離を加減した可能性もある」と説明しました。

一方、会合では出席した議員から、新型の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入を急ぐべきだという指摘や、自衛隊が敵の基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」の保有を検討すべきだという意見などが出されました。(引用ここまで)
 
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