安倍政権批判派は批判と非難ばかりだぞ!
自己満足的に留飲を下げているだけでいいのか!
違憲満載の安倍政権に対してマンネリ態度は破棄せよ!
対案を打ち出せ!受け皿を用意しろ!
対案の基本は「憲法を活かす」だ!
小異を捨てて大同(大道)につけ!
国民の気分感情要求に応えられなければアベ晋三首相の思うつぼだ!
第4次安倍改造内閣“全員問題大臣”の顔ぶれ(前編)
田崎史郎までが「一番出来の悪い内閣」と…安倍改造内閣で片山さつきら問題議員、不祥事政治家が次々大臣に
リテラ 2018.10.02
時事通信 副大臣・政務官にも火種=過去に「舌禍」-自民 2018/10/04-20:01
副大臣会議で発言する安倍晋三首相(左手前から2人目)=4日午後、首相官邸
安倍晋三首相は4日の副大臣・政務官人事で、自民党各派のバランスを重視した。ただ、がん患者や女性への差別的な発言など不適切な言動が問題視された議員らが含まれており、政権の火種となりそうだ。
〔写真特集〕失言の迷宮~アノ人がこんなことを…~
安倍晋三首相は首相官邸で開いた副大臣会議に出席し、「官僚との適切な信頼関係の下、大臣をサポートし、国政運営に尽力することを期待している」と訓示した。
副大臣25、政務官27の計52ポストは、おおむね7派閥の勢力順に配分された。先の党総裁選で首相を支持した5派のうち、党内最大の細田派は12人。麻生派10人(同派メンバーで無所属の渡辺美知太郎氏含む)、岸田派4人、二階派3人、石原派1人だった。
自主投票の竹下派から起用された7人は、全員が首相支持とみられる。多くが石破茂元幹事長の支援に回った参院竹下派からは、首相に投票した佐藤正久氏が唯一起用され、外務副大臣に留任。一方、石破氏に近い無派閥の橘慶一郎氏が復興副大臣に就任したが、石破派は政務官2人で、副大臣はゼロだった。
「舌禍」が不安視されるのは、細田派の大西英男総務政務官。がん患者について「働かなければいい」とやじを飛ばし、謝罪に追い込まれた。
同派の長尾敬内閣府政務官はツイッターに「セクハラとは縁遠い方々」と表現した野党の女性議員の写真を投稿し、陳謝した。二階派の佐藤ゆかり総務副大臣は、自民党前大阪府議から名誉毀損(きそん)で提訴されたことがある。
社民党の又市征治党首は4日の記者会見で、大西氏の就任を批判した上で「国会で徹底して過去の問題を追及したい」と語った。(引用ここまで)
時事通信 大西政務官起用を批判=又市社民党首 2018/10/04-16:37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018100400857&g=pol
社民党の又市征治党首は4日の記者会見で、総務政務官に自民党の大西英男衆院議員が起用されたことについて「信じがたい。この人物は何度も不適切発言を繰り返している」と批判し、直ちに人事を撤回すべきだと主張した。大西氏は2014年の衆院総務委員会で女性議員に「早く子どもを産め」と発言したほか、15年に安全保障関連法に批判的な報道機関を「懲らしめなければいけない」と述べた。(引用ここまで)
時事通信 柴山文科相「心配掛けた」=新閣僚、各派会合で発言-自民 2018/10/04-15:54
自民党各派は内閣改造・自民党役員人事後初となる定例会合を東京都内で開き、新閣僚らから発言が相次いだ。細田派の柴山昌彦文部科学相は自身の教育勅語をめぐる発言が波紋を呼んでいることについて「ご心配を掛けました」とあいさつ。直後に下村博文事務総長が出席メンバーに対し、「ご心配なく」と述べ、問題は沈静化するとの見通しを示した。(引用ここまで)
時事通信 「甘利、稲田氏が復帰=安倍首相、盟友・秘蔵っ子にこだわり 2018/10/03-18:45
握手する自民党の甘利明選対委員長(右手前)と立憲民主党の辻元清美国対委員長(左手前)。右手前から2人目は二階俊博幹事長=3日午後、国会内
安倍晋三首相は自民党役員人事で、甘利明・元経済再生担当相を選対委員長、稲田朋美元防衛相を筆頭副幹事長に起用した。不祥事で表舞台から去っていた盟友と秘蔵っ子の復権に道を開いた形だ。
2012年の第2次安倍政権発足時から、甘利氏は経済再生相として、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官と共に首相を支えてきた。だが、金銭授受疑惑で16年1月に辞任に追い込まれた。首相は甘利氏を再び要職に起用するため、党総裁選で選対事務総長に充て、環境整備を図っていた。
一方、稲田氏は12年、衆院当選3回で行政改革担当相に抜てきされた。首相は思想信条が似通っている稲田氏を将来の首相候補に育てる狙いもあった。しかし、防衛相在任中の言動や、陸上自衛隊部隊の日報問題の発覚もあり、辞任した。
両氏の起用について、共産党の志位和夫委員長は記者団に「国民への説明責任が果たされないまま採用するのは自民党のモラルハザードだ」と非難。自民党内でも「お友達だから、入れたいのだろう」とやっかむ声が出ている。(引用ここまで)
時事通信 野党、新閣僚に照準=臨時国会、資質追及へ 2018/10/03-18:32
前任の梶山弘志氏(右)から引き継ぎを受け、握手する片山さつき地方創生担当相=3日午後、東京・永田町
野党各党は10月下旬召集予定の臨時国会で、新たに就任した閣僚に狙いを定め、資質をただしていく方針だ。過去に軽率な言動で批判を浴びた人物も含まれ、「スピード辞任もある」(立憲民主党幹部)と勢い込むが、「一強多弱」の国会の中でどこまで切り込めるかは不透明だ。
主要野党は3日午前、国会内で国対委員長会談を開き、臨時国会で安倍晋三首相や新閣僚との質疑に十分な時間を確保するよう、政府・与党に求めていく方針を確認した。
国民民主党幹部は「一番の標的は片山さつき地方創生担当相だ」と名指しした。片山氏は参院外交防衛委員長に在任時、理事懇談会に遅刻するなどして反発を招いており、与党内にも適性を不安視する声が出ている。
五輪担当相に起用された桜田義孝氏は2016年、慰安婦を「ビジネス」と発言し、韓国からの抗議を受けて撤回、謝罪した経緯がある。社民党の又市征治党首は2日の記者会見で「平和の祭典の担当閣僚にふさわしくない」と断じた。
就任会見で早速、物議を醸した閣僚もいる。柴山昌彦文部科学相は戦前の教育勅語に関し「普遍性を持っている」と発言。立憲の辻元清美国対委員長は「昔なら、すぐに首だ」と記者団に語り、首相の任命責任を問う考えを示した。
ただ、先の通常国会では、財務省で不祥事が相次いだにもかかわらず麻生太郎副総理兼財務相を辞任に追い込むことはできなかった。共産党の小池晃書記局長は2日のBS番組で「麻生氏が辞めたら安倍政権は倒れる」と強調したが、野党の追及が実を結ぶかは見通せない。(引用ここまで)
時事通信 副大臣・政務官にも火種=過去に「舌禍」-自民 2018/10/04-20:01
副大臣会議で発言する安倍晋三首相(左手前から2人目)=4日午後、首相官邸
安倍晋三首相は4日の副大臣・政務官人事で、自民党各派のバランスを重視した。ただ、がん患者や女性への差別的な発言など不適切な言動が問題視された議員らが含まれており、政権の火種となりそうだ。
〔写真特集〕失言の迷宮~アノ人がこんなことを…~
安倍晋三首相は首相官邸で開いた副大臣会議に出席し、「官僚との適切な信頼関係の下、大臣をサポートし、国政運営に尽力することを期待している」と訓示した。
副大臣25、政務官27の計52ポストは、おおむね7派閥の勢力順に配分された。先の党総裁選で首相を支持した5派のうち、党内最大の細田派は12人。麻生派10人(同派メンバーで無所属の渡辺美知太郎氏含む)、岸田派4人、二階派3人、石原派1人だった。
自主投票の竹下派から起用された7人は、全員が首相支持とみられる。多くが石破茂元幹事長の支援に回った参院竹下派からは、首相に投票した佐藤正久氏が唯一起用され、外務副大臣に留任。一方、石破氏に近い無派閥の橘慶一郎氏が復興副大臣に就任したが、石破派は政務官2人で、副大臣はゼロだった。
「舌禍」が不安視されるのは、細田派の大西英男総務政務官。がん患者について「働かなければいい」とやじを飛ばし、謝罪に追い込まれた。
同派の長尾敬内閣府政務官はツイッターに「セクハラとは縁遠い方々」と表現した野党の女性議員の写真を投稿し、陳謝した。二階派の佐藤ゆかり総務副大臣は、自民党前大阪府議から名誉毀損(きそん)で提訴されたことがある。
社民党の又市征治党首は4日の記者会見で、大西氏の就任を批判した上で「国会で徹底して過去の問題を追及したい」と語った。(引用ここまで)
時事通信 甘利、稲田氏が復帰=安倍首相、盟友・秘蔵っ子にこだわり 2018/10/03-18:45
握手する自民党の甘利明選対委員長(右手前)と立憲民主党の辻元清美国対委員長(左手前)。右手前から2人目は二階俊博幹事長=3日午後、国会内
安倍晋三首相は自民党役員人事で、甘利明・元経済再生担当相を選対委員長、稲田朋美元防衛相を筆頭副幹事長に起用した。不祥事で表舞台から去っていた盟友と秘蔵っ子の復権に道を開いた形だ。
2012年の第2次安倍政権発足時から、甘利氏は経済再生相として、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官と共に首相を支えてきた。だが、金銭授受疑惑で16年1月に辞任に追い込まれた。首相は甘利氏を再び要職に起用するため、党総裁選で選対事務総長に充て、環境整備を図っていた。
一方、稲田氏は12年、衆院当選3回で行政改革担当相に抜てきされた。首相は思想信条が似通っている稲田氏を将来の首相候補に育てる狙いもあった。しかし、防衛相在任中の言動や、陸上自衛隊部隊の日報問題の発覚もあり、辞任した。
両氏の起用について、共産党の志位和夫委員長は記者団に「国民への説明責任が果たされないまま採用するのは自民党のモラルハザードだ」と非難。自民党内でも「お友達だから、入れたいのだろう」とやっかむ声が出ている。(引用ここまで)
時事通信 安倍首相、「沖縄ショック」立て直し急ぐ=守りの布陣、不満の恐れも 2018/10/01-20:25
安倍晋三首相は内閣改造・自民党役員人事で、沖縄県知事選敗北からの態勢立て直しを急ぐ。国会での答弁能力などを重視した守りの布陣で政権を安定させたい考え。ただ、与党内には予想外の大敗で参院選への不安が広がっている。当選を重ねながら未入閣の「待機組」を十分に処遇できなければ、求心力低下を招く可能性もある。
「待機組」押し込み躍起=内閣改造へ自民各派
首相は1日午後、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談。知事選の敗因を分析し、今後の選挙に役立てることで一致した。山口氏によると、結果判明後に電話で首相から「支援いただいたのに結果を出せなくて申し訳ない」と陳謝されたのに対し、山口氏も「われわれの努力が至らず申し訳ない」と伝えたという。
政府・与党は、知事選で菅義偉官房長官ら幹部を大量投入したが、結果は野党系候補に過去最多得票を許す惨敗。参院選を視野に与党は浮き足だっており、石原派幹部は「相当きついのがはっきりした」と指摘し、公明党関係者は「もろに影響が出る」と漏らした。
首相は、人事で局面転換を図るとみられる。閣僚候補の身辺を事前に調べる「身体検査」を徹底し、勢いづく野党の攻勢に耐えられる堅実な顔触れをそろえる方針。首相に近い閣僚経験者は「参院選で負ければ首相は終わる。今回は手堅くいくべきだ」と語った。
ただ、総裁選で首相を支えた5派は論功行賞を心待ちにしている。それだけに、党内主流派の期待を裏切れば、不満が高まるのは避けられない。岸田派の待機組は「今回入閣できなかったら、俺にも考えがある」と述べ、執行部批判も辞さない姿勢を示した。
周辺によると、首相は出身派閥で党内最大の細田派に対し、「今回は我慢してほしい」と伝え、残る4派に配慮する意向を示しているという。
一方、総裁選で敗れた石破茂元幹事長は記者団に、自らが率いる石破派からの要職起用を求めた上で、「改めるべき点は改めなければ(参院選は)厳しい結果になる」と首相に警告した。(引用ここまで)