愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍身勝手語録:総選挙で勝てば「力強い御支持を、国民の皆様から頂くことができました」!県知事選で負ければ「真摯に受け止める」と言いながら民意を否定する!思考回路はどうなっている?

2018-10-17 | 安倍語録

テレビも新聞も安倍語録を徹底検証すべし!

沖縄問題に見る安倍晋三首相の政治家失格発言!

国民は、こんな人間を信用しない!

一刻も早く政界から退場させることだ!

放置しておくと何をやらかすか?危険だ!

何故か!

民意を無視・否定しても

この御仁は、何とも思っていないからだ!

国民は

内閣打倒派の野党に政権交代のための政権構想と公約をつくれと運動スベシ!

政権選択・政権交代の声を全国津々浦々から!

違憲満載の安倍政権に代わる憲法を活かす新しい政権の樹立を!

主権者国民の責務は何か!

大いに議論し運動し新しい政権をつくることだ!

安倍自公政治をリセットすべし!

琉球新報 安倍首相、玉城新知事誕生に「選挙結果は真摯に受け止める」 新基地建設は語らず 2018年10月1日 10:41

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-811792.html

【東京】9月30日に投開票された沖縄県知事選で玉城デニー氏が当選したことを受け、安倍晋三首相は1日午前、記者団に対し「選挙結果は真摯に受け止め、今後も沖縄の振興と基地負担軽減に努める」と語った。知事選で争点となった辺野古の新基地建設についてはコメントしなかった。【琉球新報電子版】

産経 【沖縄県知事選】安倍晋三首相、自民推薦候補敗北に「残念だが仕方ない」2018.9.30 22:44

https://www.sankei.com/politics/news/180930/plt1809300028-n1.html

安倍晋三首相は30日、自民党の塩谷立(しおのや・りゅう)選対委員長と電話し、沖縄県知事選の結果について「残念だが仕方ない」と述べた。

 

総裁記者会見 第48回衆議院総選挙の結果をうけて  安倍総裁記者会見 平成29年10月23日

https://www.jimin.jp/news/press/president/135972.html

冒頭発言

安倍晋三内閣総理大臣

まず冒頭、台風21号により被害を受けた皆様に、お見舞いを申し上げます。いまだ北上を続けており、政府としては、引き続き、災害応急対策に万全を期してまいります。

我が党が政権を奪還してから5年が経ち、国民の皆様から大変厳しい視線が注がれる中、このたび、解散総選挙に臨みました。

厳しい戦いとなることは、もとより覚悟の上でありましたが、困難な課題に挑戦するためには、国民の皆様からしっかりと信任を得なければならない。その決意のもとに、「自民党・公明党の連立与党で過半数」を目指し、全国各地で私たちの政策を訴えてまいりました。

結果として、目標を大きく上回る、力強い御支持を、国民の皆様から頂くことができました。

連立与党の議席は3分の2を超え、自民党単独でも、絶対安定多数を大きく上回り、今回、衆議院定数が10削減された中にあって、前回同様、280を超える議席を頂きました。

「安定した政治基盤のもとで、これからも政治を前に進めよ!」と、国民の皆様から力強く背中を押して頂いたことに、本当に感謝申し上げます。

そして、悪天候のもと、足元の大変悪い中で、私たちを応援してくださり、投票所に足を運んでくださった皆様に、厚く御礼を申し上げます。

5年前、3年前に続き、三度(みたび)、私たちは、国民の皆さんから政権を託して頂きました。

総選挙において、我が党が、3回連続で、過半数の議席を頂いたのは、ほぼ半世紀ぶり。同じ総裁のもとで、3回続けて勝利を得たのは、立党以来60年余りの歴史の中で、初めてのことであります。

であるからこそ、謙虚に、政策を進めていかなければならない。本当に身の引き締まる思いであります。私自身、その責任の重さを、深く噛みしめております。

先ほど、公明党の山口代表と、連立合意に署名いたしました。

今後とも、自民党と公明党の強固な連立の下で、安定した経済政策、外交・安全保障政策を進めていく。この選挙戦でお約束した政策を、一つひとつ実行し、結果を出してまいります。

我が国の持続的な成長のカギは、少子高齢化への対応です。アベノミクス最大の挑戦であります。

「生産性革命」によって、全国津々浦々に至るまで、賃上げの勢いを更に力強いものとすることで、デフレ脱却を目指す。

そして、「人づくり革命」を進めていく。幼児教育の無償化を一気に進め、真に必要とする子どもたちには、高等教育を無償化していきます。

消費税の使い道を見直し、子育て世代、子どもたちに大胆に投資することで、社会保障制度を、お年寄りも若者も安心できる「全世代型」の制度へと、大きく改革してまいります。

少子高齢化が急速に進む今、私たちに立ち止まっている余裕などありません。年内に政策パッケージを策定し、可能なものから、速やかに実行に移してまいります。

緊迫する北朝鮮情勢に対しても、国民の皆様から頂いた信任を背景に、力強い外交を展開します。

来月5日に、トランプ大統領が来日します。本日もさっそく、お電話をいただきましたが、日本にお越しになった時には、北朝鮮情勢についても、たっぷりと時間をかけて協議を行い、緊密な連携を確認したいと思います。

その後は、APEC、東アジアサミット。世界のリーダー達が集う、この場を利用して、ロシアのプーチン大統領や、中国の習近平国家主席とも、この問題について議論をしたいと考えています。

毅然とした強い外交力によって、北朝鮮の核・ミサイルの問題、そして拉致問題を解決する。北朝鮮にその政策を変更させるため、国際社会との連帯を一層強めてまいります。

そして、いかなる事態にあっても、国民の命と平和な暮らしを守り抜いていく。その決意を新たにしております。

少子高齢化、緊迫する北朝鮮情勢。まさに「国難」とも呼ぶべき事態に対し、総理大臣として、この国の舵取りを担う重責を、全うしてまいります。

今回の選挙で国民の皆様から頂いた、力強いご支持を背に、私は、国民の皆様とともに、ぶれることなく、まっすぐに、政治を前に進め、しっかりと結果を出す覚悟であります。

改めて、私たち自民党・公明党の連立与党に、3度目となる、安定した政治基盤を与えて下さった国民の皆様に感謝申し上げます。

同時に、今後、国民の皆様から、私たちに対して、より一層厳しい眼差しが注がれる。そのことを、すべての与党議員が、強く意識しなければなりません。

今まで以上に、謙虚な姿勢で、そして真摯な政権運営に、全力を尽くさなければならない。そう考えております。

2009年、私たちは野党に転落しました。

あの時は、本当に厳しい時代でありました。ここにいる同僚議員も含めて、あの時代を共にした、すべての自民党議員の胸に深く刻まれていると思います。

私たちは、有権者の皆さんの声に耳を傾けるところから、スタートしました。「国民が何を望んでいるか」に真摯に向き合い、党内で大いに議論し、政策を磨き上げてきました。

その政策を、ひたむきに、誠実に訴えることで、国民の皆様からお力を頂き、再び政権を取り戻すことができました。そして、その政策を、この5年間、ひたすらに実行することによって、一つひとつ結果を出してまいりました。

我が国の未来を拓くことができるのは、人々の耳目をひくようなパフォーマンスではありません。耳触りがいいスローガンでもありません。政策です。政策の実行です。

あの5年前の政権奪還の時の、初心を決して忘れることなく、自民党が一丸となって、そして、友党・公明党とスクラムを組んで、これからも、すべては国民の負託に応えるため、ひたすらに、政策の実行に邁進していく。その決意であります。

私からは、以上です。

 第47回衆議院選挙の結果をうけて 安倍総裁記者会見 平成26年12月15日(月)

冒頭発言

安倍 晋三総裁

今回の総選挙は、アベノミクスを成功させるため、来年の消費税2%さらなる引き上げを1年半延期するという税制上の大きな変更について国民に信を問う解散でありました。いわば「アベノミクス解散」であったと思います。当初は、さまざまなご批判をいただき、大変厳しい中での選挙戦になるという覚悟の下に、自民党、公明党は全力で闘い抜いたところですが、今回自民党、公明党連立与党で過半数を目指して闘った結果、この予想をはるかに上回る国民の皆さまからの力強いご指示を得ることができました。投票日は大変な悪天候となりましたが、あの悪天候の中投票所に足を運んでいただき、与党に投票をしていただいた。多くの方々のご支援をもちまして、自民党・公明党連立政権は今後も引き続き政権を担っていくこととなりました。比例では自由民主党に対して政権交代を実現した前回選挙よりも100万票多い票を確保することができました。改めてご支持をいただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
本当に身の引き締まる思いであります。291議席と言う数、この責任の重さを私たちは噛みしめなければならないと思います。先ほど公明党の山口代表と連立合意に署名をいたしました。引き続き自民党・公明党の強力な連立与党の下、政策を前にしっかりと進めていく考えです。
15年苦しんだデフレからの脱却を確かなものとするため、消費税の引き上げを延期する。同時に景気判断条項を削除し、平成29年4月から消費税を10%へと引き上げる判断が解散のきっかけでした。同時にその大前提として、日本経済を、国民生活をどのようにして豊かにしていくのか、経済政策のかじ取りが今回の選挙において最大の論点・争点になったと言えると思います。そして昨日、「アベノミクスをさらに前進せよ」という声を国民の皆さまからいただくことができました。三本の矢の経済政策をさらに強く大胆に実施してまいります。明日早速政労使会議を開催し、経済界に対して来年の賃上げに向けた要請を行いたいと考えています。今回の選挙戦では、全国津々浦々をめぐり、物価が上がって大変だという生活者の声や、原材料が上がって困っているという中小・小規模事業者の方々からの声がございました。こうした声に対して、きめ細かく対応することによって個人消費をテコ入れし、地方経済を底上げしていかねばなりません。直ちに行動してまいります。年内に経済対策を取りまとめます。
さらに、来年度予算を編成し、年が明ければ通常国会もあります。農業、医療、エネルギーといった分野で大胆な規制改革を断行し、成長戦略を力強く前に進めてまいります。引き続き経済最優先で取り組み、景気回復の暖かい風を全国津々浦々にお届けしていく決意です。
経済だけではありません。東日本大震災からの復興も、また教育の再生についても、あるいは外交・安全保障の立て直しも、まだ道半ばであります。しかし、「この道しかない」。選挙戦を通じて、こう訴えてまいりました。今回国民の皆様からいただいたこの力強いご支援を胸に刻み、私は国民の皆様とともにこの道をぶれることなくしっかりとまっすぐに進んでまいる考えです。
前回の選挙に引き続き、自民党・公明党合わせて2/3を超える議席をいただきました。「引き続き、安定した政治を進めよ」と国民の皆さまが大きな期待を寄せてくださっていることに心から感謝いたします。
他方で、今後より一層厳しい目線が私たちに対して注がれる。そのことをすべての自民党議員が意識をしなければなりません。私たちが、数におごり、そして謙虚さを忘れてしまったら、国民の支持は一瞬にして失われる。政権運営にあたっては、このような緊張感を持って取り組んでまいりたいと考えています。
思い返せば、2年前の今日は政権交代のまさに「前夜」でありました。民主党政権の下で、日本は国家的な危機に直面していました。「何としても、日本を取り戻す」。この強い危機感から、我々は全力で政権交代を目指し、国民の皆さまが私たちのこの主張に対応していただき、そして我々の背中を押していただき、政権交代が実現しました。あれから2年が経過したわけですが、あれから2年経って、日本を覆っていた暗く重い空気は一変しました。しかし、私の中にあるあの時の危機感、そして使命感は、今もまったく変わることはありません。目の前にはいまだ困難な課題が山積をしております。2年前の初心を忘れることなく、全身全霊をもって、国家・国民のため、私の職責を果たしていく決意であります。(引用ここまで)

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沖縄の負担軽減を目に見える形で実現するというのであれば安倍首相と仲井眞元知事と約束=公約した普天間基地の5年以内(19年2月18日)の運用停止だろう!

2018-10-17 | 沖縄

 

安倍首相は「相手=米国がある』ことは判っていたのに

 

仲井真元知事と普天間基地の5年以内(19年2月18日)の運用停止を約束した!

 

安倍政権が選挙で2回も敗北したのは

法的に決着がついているということではないのか!

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を否定!

選挙=民主主義を根底から否定する安倍政権は打倒の対象だろう!

安倍政権は選挙の判断も公約も全く無視・否定をする政権だ!

 

時事通信 辺野古移設、防衛省が不服審査請求=県の承認撤回受け、執行停止も 2018/10/17-19:53

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101700737&g=soc&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

防衛省沖縄防衛局は17日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である同県名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を県が撤回したことに対抗し、石井啓一国土交通相に対して行政不服審査法に基づく不服審査請求を行った。同時に、裁決が出るまで撤回の効力を失わせる執行停止を申し立てた。

辺野古阻止へ「全身全霊」=玉城沖縄新知事が就任会見

 

 国交相による執行停止の可否の判断は「数週間で出る」(政府関係者)とみられるが、不服審査については数カ月かかる見通し。

 

 

 

 これに対し、沖縄県の玉城デニー知事は県庁で記者団に「対話によって解決策を求めていくことが重要だ。知事選で示された民意を踏みにじるもので、到底認められるものではない」と猛反発。国交相が執行停止を決定すれば、県は訴訟を辞さない構えで、再び法廷闘争に発展する可能性がある。(引用ここまで)

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKは「政府と沖縄県の対立は」ではなく「沖縄県民に対立する安倍政権は」とすべき!

日本語は正しく使うべし!

NHK 政府 辺野古への移設工事再開へ きょうにも法的措置に入る方向   2018年10月17日 4時09分基地問題

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄県が埋め立ての承認を撤回したことを受けて、政府は工事の再開を目指して、17日にも承認の撤回に対抗する法的措置に入る方向で最終調整を進めています。

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄県はことし8月、死去した翁長前知事の遺志を受け継ぎ、国が講じた環境保全対策に問題があるなどとして、埋め立ての承認を撤回しました。
これによって、埋め立て工事は中断していますが、政府は普天間基地の危険性を除去するために移設を進める方針に変わりないとして、工事の再開を目指し、17日にも承認の撤回に対抗する法的措置に入る方向で最終調整を進めています。
具体的な法的措置としては、行政不服審査法に基づいて、国土交通大臣に撤回の効力を一時停止するよう申し立てることや、撤回の取り消しを求める訴訟を起こすことなどが検討されていて、岩屋防衛大臣が17日午後にも記者会見して明らかにすることにしています。
先月の沖縄県知事選挙で初当選した玉城知事は、前回も含めた2回の知事選挙の結果は、辺野古への移設計画に反対する民意が明確に示されたものだとしていて、今後、政府と沖縄県の対立は一層深まる見通しです。(引用ここまで)

沖縄の負担軽減の唯一の方策は

公約=約束どおり

主権者=民意のとおり

普天間基地の運用停止!

辺野古基地建設中止!

NHK 「辺野古移設が唯一の解決策」官房長官 2018年10月12日 18時40分基地問題

菅官房長官は午後の記者会見で「普天間飛行場の辺野古移設の問題の原点は、市街地の住宅や学校に囲まれ、世界でいちばん危険と言われている普天間飛行場の危険除去だ。日米同盟の抑止力の維持と、普天間飛行場の危険除去を考え合わせたときに、辺野古移設が唯一の解決策だ」と述べました。

そのうえで菅官房長官は「政府としては、辺野古移設と普天間飛行場の返還を早期に実現したい考え方に変わりない。沖縄の負担軽減を目に見える形で実現するという政府の取り組みに、ご理解ご共鳴を得られるよう、粘り強く取り組んでいきたい」と述べました。また菅官房長官は、沖縄県の玉城知事が、普天間基地の移設計画について話し合う場を設けるよう要請したことについて、「沖縄県との間にさまざまな話し合いの協議会があるが、そうしたものはお互いに調整して進めていきたい」と述べました。また菅官房長官は、玉城知事が普天間基地の5年以内の運用停止を求めたことについて、「相手があることなので、政府としては危険除去について全力で取り組みたいという現状の説明をさせていただいた」と述べました。(引用ここまで)

公明党は「公約」 を貫くべし!

普天間飛行場 5年以内の運用停止を 公明新聞2017年5月12日(金)付

https://www.komei.or.jp/news/detail/20170512_24155

公明党沖縄21世紀委員会(委員長=井上義久幹事長)の在沖縄米軍基地調査ワーキングチーム(WT、座長=斉藤鉄夫幹事長代行)は11日、首相官邸で菅義偉官房長官に対し、在沖縄米軍基地問題に関する提言を行い、天間飛行場の5年以内の運用停止の実現(2014年2月18日を起点)などを求めた。

▽「好意的考慮」を地位協定に明記
▽那覇軍港の移設・共同使用を推進
▽牧港補給基地の繰り上げ返還


菅官房長官は「難しい点はあるが、重く受け止め、目に見える形で政府の真剣度が分かるよう対応していく。できることは全てやる」と述べた。(略)

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