長野県北安曇(あずみ)郡池田町の”限界集落”に住みついた27歳から64歳までの男女22人が厚労省麻薬取締部と警察との合同捜査班によって大麻の栽培.所持の容疑で摘発逮捕された。男女たちは池田町の”限界集落”を売り物にした音楽イベントなどを開催、大麻を使用していたという。池田町は北アルプスが展望でき、安曇野の広がる、人口1万人足らず、”日本で最も美しい村”連合を売物にした町だ。
この報道を知り、僕は先ごろ沖縄の石垣島で同じように大麻の栽培.所持で捕まった元女優の高樹沙耶と同居していた男性3人のことを思い起こした。池田町の事件と似かよっている。早速調べてみたら、平成25年9月、池田町で同じような音楽イベントにからんで大麻事件が起きており、このイベントに高樹沙耶が、本名の益戸育枝の名前で参加、”祝詞”を述べている。言ってみれば、同じ穴のムジナなのだ。
1960年代の後半、世界的にヒッピー運動が盛んだった。ベトナム戦争に反対して、人間性と愛と自然の中での生活を標榜して若者たちが離島や寒村などに住みつき麻薬を吸い問題になった。池田町や石垣島の連中も現代版ヒッピーである。世相も泥沼の中東紛争、難民、国内では先がみえない老後の不安などなど。迷惑なのは池田町だ。童謡”照る照る坊主”の作詞家、浅原六郎の生誕地として、自然豊かな”日本で最も美しい”村を標榜している。外部が勝手に”限界集落”呼ば割するのは失礼だ。
この報道を知り、僕は先ごろ沖縄の石垣島で同じように大麻の栽培.所持で捕まった元女優の高樹沙耶と同居していた男性3人のことを思い起こした。池田町の事件と似かよっている。早速調べてみたら、平成25年9月、池田町で同じような音楽イベントにからんで大麻事件が起きており、このイベントに高樹沙耶が、本名の益戸育枝の名前で参加、”祝詞”を述べている。言ってみれば、同じ穴のムジナなのだ。
1960年代の後半、世界的にヒッピー運動が盛んだった。ベトナム戦争に反対して、人間性と愛と自然の中での生活を標榜して若者たちが離島や寒村などに住みつき麻薬を吸い問題になった。池田町や石垣島の連中も現代版ヒッピーである。世相も泥沼の中東紛争、難民、国内では先がみえない老後の不安などなど。迷惑なのは池田町だ。童謡”照る照る坊主”の作詞家、浅原六郎の生誕地として、自然豊かな”日本で最も美しい”村を標榜している。外部が勝手に”限界集落”呼ば割するのは失礼だ。