アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

今日の城山湖

2012年03月24日 23時24分08秒 | アマチュア無線

天気予報を信じて家を出てみたら、あれ?天気が回復しているはずなのに、降りそうな天気。時折雨もパラパラ。まあこれから良くなるでしょうと出発。

しかし現地の天気も似たようなもの、車からテーブルとか椅子とか降ろしてお店を広げるような状況ではありません。

暖かくなるはずなのに寒いし!!

先に到着していた局長さんたちと立ち話と、ハンディ機での交信。

そうしているうちに、まともな雨が。なんかアラレっぽい。車へ退避!!

しばらく雨だったので車の中でご飯を食べて、28MHzデルタループの釣竿の加工をしていたら雨が止んで、霧がパァーッと晴れてきました。

その後はよく晴れて暖かく、デルタループの製作と調整をすることが出来ました。

出来上がった28MHzデルタループは大きいだけにとてもよく聞こえます。ZS6の信号も聞こえました。でもCQワールドワイドで呼び回りましたが、59のロシアの局にもなかなか届かず、苦労しました。初日は厳しいですね。

明日も城山湖に行こうかなと思います。

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デルタループの関節部改造

2012年03月24日 10時57分10秒 | アマチュア無線

21MHzデルタループは大きな竿からコンパクト(長さは同じ)な竿に、電線もACコードを裂いたものから極細ビニール線に変え、小型軽量化に成功したところですが、さらにイレクターのジョイントに竿を差し込む方式にして、これまでプラスチックのまな板に竿を縛り付けていたものから変更してみました。

常設用のアンテナには不向きですが、移動運用ではなんとか使えそうです。マストの押さえが甘いので風でアンテナが回ってしまいますが、この辺りは養生テープなどで押さえ込めればと思います、

釣竿にテープを巻いて径を合わせ、ジョイントにギュッと挿し込むことで固定する方式です。

ジョイントには穴をあけて釣竿の竿尻から出ている電線をバランにつなぐことが出来るようにしてあります。

つなぎ専用の短い電線も落ちないようにジョイント内に装備しました。

ここまで出来ると、21MHzのみならず、別の竿と電線で24とか28MHz、50MHzも作れます。

幸い3.9mの竿が2本あります。先端を抜いてしまうと3.5mくらい、これをブイに広げて中通しで電線を張れば10m以上。

ということで今日の城山湖で全周で約10mの28MHzデルタを作ってみようと思います。エレメントを作るだけだから30分くらいで出来ちゃう見込みです。

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