ネットで注文していたUSB半田こてが届いたのでハムフェアで買ったラジオのキットを組み立ててみました。
USB半田こてですが、電源が入ると10秒くらいで半田が溶けます。この手の作業にパワー不足は感じません。
ただ、スイッチは無くてセンサーでオンオフするのですが反応が悪い。
作業中に電源が切れて作業が中断すること多々ありました。
どんな触れ方をすればいいのやら、少し経験値で慣れていかないといけないかも。
パソコンや充電器では問題ありませんでした。
いろいろ試したところ、モバイルバッテリーも金属製の机の上に置くなどするとセンサーが正しく作動するようになりました。
アースのようなものが無いとセンサーが作動しないということのようです。
こての能力としては電池式のこての助と似たような感じでした。
電源はスマホ充電用のモバイルバッテリー、リチウムイオン電池を使いました。
こての電源コードが細いのでAC電源タイプより使いやすいです。
ラジオはTA7642というラジオ用のICを使っているもので回路はとても簡単。
感度はとっても良いです。中波帯の上の方は感度、選択度、特に選択度は実用上ちょっと厳しいな~という感じてすが、NHK第1放送用とすればとっても良いです。
ラジオのキットは実用品になるので楽しいですね。
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