アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

USB 半田こてとAMラジオキット

2014年04月27日 19時17分42秒 | アマチュア無線



ネットで注文していたUSB半田こてが届いたのでハムフェアで買ったラジオのキットを組み立ててみました。

USB半田こてですが、電源が入ると10秒くらいで半田が溶けます。この手の作業にパワー不足は感じません。
ただ、スイッチは無くてセンサーでオンオフするのですが反応が悪い。
作業中に電源が切れて作業が中断すること多々ありました。
どんな触れ方をすればいいのやら、少し経験値で慣れていかないといけないかも。

パソコンや充電器では問題ありませんでした。

いろいろ試したところ、モバイルバッテリーも金属製の机の上に置くなどするとセンサーが正しく作動するようになりました。

アースのようなものが無いとセンサーが作動しないということのようです。


こての能力としては電池式のこての助と似たような感じでした。
電源はスマホ充電用のモバイルバッテリー、リチウムイオン電池を使いました。
こての電源コードが細いのでAC電源タイプより使いやすいです。

ラジオはTA7642というラジオ用のICを使っているもので回路はとても簡単。
感度はとっても良いです。中波帯の上の方は感度、選択度、特に選択度は実用上ちょっと厳しいな~という感じてすが、NHK第1放送用とすればとっても良いです。

ラジオのキットは実用品になるので楽しいですね。

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コメント (2)
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スピーカーマイク 送信時にガサゴソノイズ

2014年04月27日 00時33分52秒 | アマチュア無線

比較的変調の深いお気に入りのスピーカーマイク、スタンダードCMP111のPTTが不調。

握りの強弱でガサゴソガサゴソノイズを発生。これでは相手に迷惑をかけてしまいます。

そんなわけで引退状態だったのですが、今日城山湖でこのマイクを使っているローカル局に、うちのマイクはこんな状態になった、と話したら、別のローカルさんが、このマイクがガサゴソしたら中のマイクロスイッチを開けて接点を磨くんだよ、とのアドバイス。

ヤエス、アイコム系のスピーカーマイクは、マイクがつながる抵抗値で送信に切り替わる方式。PTTスイッチを音声が通過する構造です。PTTスイッチの接触不良がそのままノイズになってしまうのです。

マイクロスイッチを開けて接点の部分をわずかにナノカーボンを付けた紙を挟んで磨きました。

PTTの握りの強弱によるノイズは解消しました。

マイクジャックのあたりもガサゴソ言うので、ナノカーボンを薄く付けて出し入れして解消しました。

これでまたしばらく使えそうです。

それにしてもスイッチの内部を開けたことは無かったので勉強になりました。

ボリュームも分解しちゃうローカルも居ますし、いろいろ勉強になります。

 

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