アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

インプレッサスポーツにアンテナを

2019年04月02日 19時16分27秒 | アマチュア無線
実車を見ながらアンテナ取り付け位置の検討してます。

ハッチバックの肩の部分への取り付け例はありますが、噛みつく部分は樹脂です。樹脂のもう少し奥に本体の金属が見えますが市販品の基台ではどうにもなりません。
ここに噛みつけて取り付けると大きな負荷で車体のパーツが割れてしまう可能性があるのでやめておこうと思います。

ハッチバックのテールランプ上。ここは金属の車体の縁。比較的ガッチリ取り付けが出来そうです。ハッチバックならここ一択です。但し、曲線箇所なので気をつけて、且つ工夫をしながら取り付けないと縁のラインをおかしくしてしまうかもしれません。あまり大きく頑丈な基台は付けられそうに無いのでSD330は無理かも知れません。
車庫入れ時にアンテナ先端をを地上から155センチ以下まで下げようとすると斜め後ろに突き出すことにもなる。これは望ましくないですし、飛びという点でもベストな場所ではありませんね。

ルーフサイドに貼り付け基台。貼り付けタイプの基台の耐久力が問題ですが、ローカルの話によると取り外そうにもかなり大変だったとのこと。軽量なモービルホイップなら全く問題無いようです。144/430MHz帯用のノンラジアルはこれでいこうと思います。位置はルーフの後方にしようと思います。

ルーフサイドにネジ止め。
ルーフモールの下に純正キャリア取り付け用のネジ穴が隠れています。これを利用するとロングイモネジの大きいやつが二本立てられる。金具を作って市販の基台の上部部分を取り付けてみたい。
ここならかなり頑丈に取り付けられるのでSD330も問題ないはず。
でも金具の製作が課題。
正確に採寸して金具を作らねば。
大きなアンテナはここで決まりでしょう。

純正ルーフキャリアを付けてキャリアに基台。取り付けに関してはこれが一番簡単で確実。エンビパイプのジョイントも付けられる。
基台の可倒方向が進行方向ではなくなるので車庫入れ時に不便。
キャリアを使う場面があまり想定されないのが悩み所。

あれこれ考えるとルーフには6箇所、ハッチバックには2箇所候補があり、全部で8本アンテナが立てられます。

さて、どうしましょう。



コメント
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