アマチュア無線が賑わっているバンドは
国内通信だと
HFは7MHz帯ですね。夜はその座を3.5MHzに譲ります。
V,UHFだと、都市部は430MHz帯のFMモード。
この2つが銀座通りです。
144MHzはかつてはFM出るとこないくらいびっしりでしたが今はFMよりもSSBが賑わっています。
マニアが多いのは50MHz帯。大好きな人達が楽しんでいます。でも土日祝日限定ですね。もっと出てほしいです。
Eスポが開けると、18,21,28,50MHzが賑わいます。24MHzは少ないです。
もちろん14MHzも開け、めちゃめちゃ飛ぶのですがそれでも国内交信で賑わうことはほぼありません。そのくらいDXに特化したバンドです。
この傾向はニューイヤーパーティ-でも同じ。
20局交信を目指すにはバンドを選び、それなりの場所、アンテナで運用してみてください。
特にV,UHFは1にロケーション、2にアンテナです。なるべく高く、見晴らしのいいところで、都市が広く見渡せるところで運用しましょう。