アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

スケートの滑り方

2022年02月05日 19時58分18秒 | アマチュア無線

スケートは加速技術、スキーは減速技術。

なのでやることは逆。

滑るものの上にエッジで立っているから、前に進みたくても足を前後に動かしてもその場で滑ってしまい進みません。(少し進むけど)

どうやって進むかというと、横揺れ(横方向のベクトル)を斜めに開いたエッジで受けて、エッジの方向に進むことで前に進みます。

両足のエッジを少し前が広くなるように構えて、ただ横に揺れて、右足、左足、に交互に乗ればいいのです。

まず、エッジを開かずに平行に立って、両手を広げて右~、左~と傾きながら右足、左足に交互に乗ってみます。

片足になるべく長く乗っていられるように、右~~~、左~~~と出来ると良いです。

次に、前が開くように足を構え(ガニ股気味に)、同じことをやってみましょう。

 

はい、滑れましたね。

 

前に進もうとせず、横に揺れていれば良いのです。

 

進みながら、片足に乗る時間を長くしていけば上級者に見えます。

 

そうそう、足元を見ないで。

前の人の頭を見るくらいの視線を保ちましょう。そうすることでどんどん上手くなります。

 

 

さて、いつかできるようになりたい後ろ向きの滑り。どうしたら出来るでしょう。

簡単です。

前閉じのハの字に構え(内股ぎみ)、左右に揺れればいいのです。最初は足踏みでもいいです。

出来ましたか。

 

スケート楽しんでみてくださいね。

 

スパッと止まりたい人は、アイスホッケーの靴を買ってみましょう。すぐ出来るようになりますよ。

貸靴ではとてもむずかしいです。インエッジ側に折れてしまっている靴なので、横ずれ出来ませんから。

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自分にとっての巨大アンテナ

2022年02月05日 08時35分37秒 | アマチュア無線
長さ的に過去最大は3.5MHz用フルサイズダイポールです。
片側20mあります。
逆ブイに張りました。
普段使用している4mポールではエレメントの多くが地面スレスレになってしまい、SWRが落ちません。その後用意した6m、8mのマストでやっと実用になりました。最低でも6m、出来れば10m以上欲しいところだと思います。

組み立てて大きなものは、18MHzのHB9CVです。
この写真では極細ポールを伸ばしきらずに使っていますから本来の性能を発揮してない状態ですが、モービルホイップとは比べ物にならない感じでした。
やはりアンテナは大きさなりの性能が期待できます。





これに負けず劣らずが21MHzの3エレ八木。
日本が誇る世界の八木宇田アンテナ。
堂々の風格です。





ついでに大好きなヘックスビームも登場してもらいましょう。




一つの筐体に18~50MHzの各バンドのエレメントを張ることが出来ます。
エレメントがW形、U形に張られた変形2エレ八木と言えるものです。無短縮ですから見た目八木より全然小さいのですがほぼ同等の性能です。
お勧めアンテナです。

場所はみんな同じ、神奈川県座間市、相模川の座架依橋下です。

そうだ、21MHzのデルタループがありました。
釣りざお、エレメント中通しで作りました。





これ、でかいです。一辺5mの逆三角形ですから。
二枚目の写真、よく見ると内側にもう一つエレメント加えて28MHzとのデュアルに仕上げてます。
この日はエレメントの一部にくるくるコイルを挿入して、18MHzにも挑戦しました。

ループアンテナは地上高あまり関係なく動いてくれますし、ゲインもあって底力がある(コンディション低くても他のアンテナより聞こえる、つながる)のでとても好きです。

50MHzでは3エレデルタループと5エレ八木を張ったのが大きいアンテナです。

バンザイダイポールで片側5m超えるアンテナを張ったことがあります。
地面から離れるので、地面に近い逆ブイよりメリットがありますが、設営はこちらの方が大変です。

これらのアンテナの話は過去のブログに載ってますので検索してみてください
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