毎年欠かさず参加しているJLRSパーティーコンテスト、通称YLコンテスト。
楽しみにしていたのですが~、CWの部が今週末かと思っていたら先週末でした。
小松遠征もあったから仕方ないか・・・
電話の部は今年も出れたので連続10回は達成したいと思います。(ステッカーも毎年ゲットして台紙に貼っています)
三連休、どこ行こうか、どこで無線やろうか・・・。城山湖かな。(笑)
毎年欠かさず参加しているJLRSパーティーコンテスト、通称YLコンテスト。
楽しみにしていたのですが~、CWの部が今週末かと思っていたら先週末でした。
小松遠征もあったから仕方ないか・・・
電話の部は今年も出れたので連続10回は達成したいと思います。(ステッカーも毎年ゲットして台紙に貼っています)
三連休、どこ行こうか、どこで無線やろうか・・・。城山湖かな。(笑)
リグのメーカー保証、普通は1年ですよね。
でも送信機の場合、変更申請やら開局申請やらで1~2ヶ月は使えないのが普通です。
使えるようになったとき、すでに保証期間は1割くらい減っています。
電子申請でも劇的に早くなったわけではありません。
総通さんに3日くらいで処理してもらえれば文句はないのですが~
総通さんが遅い分の使えない期間、せめて保証期間を伸ばして~(笑)
先週の日曜日も城山湖。
小松遠征でヘトヘト(帰宅は日曜の午前2時過ぎ)の状態だったので、我々の間では「人間を堕落させる椅子」と呼んでいる、思いっきりゆったりとした、そのまま昼寝できるような椅子で過ごしました。
テーブルは出しません。
小さな椅子を脇に置いて、無線機はFT817、アンテナは10m長の電線(ACコードを裂いたもの)、アースはアルミのグリルガード。
ハムフェアのA1クラブブースで頒布していたアンテナチューナーにつないでQRV(主に受信してのんびり過ごしていただけですが)してみました。
電線は頭上のモミジに投げかけただけ。生きている樹木だから地面とも導通しているわけで、空中線をかける、という張り方ではロスがあると思いますが、高い位置に電線があるだけでもそれなりに受信が出来ます。
グリルガードは椅子の下に置いて、目玉クリップに電線をハンダ付けしたやつでチューナーにつなぎました。
地面との容量結合のつもりです。
7MHzは電線が1/4波長ということもあって楽にチューンが取れました。
チューナーには赤色LEDがついていてチューンすると暗くなるしかけになっています。もう殆ど消えているくらいまで追い込めました。
FT817のSWR表示はLEDが軽く暗くなる程度で振らなくなるので、消えるくらいまで追い込まなくても実用上問題無さそうです。
受信してみると59オーバーでたくさん聞こえています。交信にも期待が。
さすがにパイルには勝てません。CQが返ってくる場面もありました。仕方ない、もっと空いているところ、拡張された上の方で挑戦です。
7.130MHzで宮城県の局がCQを出していました。
エイヤッと呼んでみると同時に別の方も呼ばれていたようでこりゃダメかなと思っていたのですが、JOのポータブル1どうぞ、と拾っていただき交信成功。
59のレポートをいただきました。ちゃんと私の移動地も名前もコピーされていたのでしっかり届いたようです。
A1クラブのブースで頒布されていたチューナーは3種類。2011型、2012型、2013型があります。
今回使用したのは2012型でZマッチ方式と言うものだそうです。(2011型はTマッチ、2013型はツェップライク)
Zマッチといえば右にリンクも置いてありますEMテックのZM-2が有名です。
http://emtech.steadynet.com/zm2.shtml
これも持っているので~、今度はこれで交信成立を目指して実験してみます。
第一電波のSD330、ずっと使ってます。
このアンテナは買って良かったと思っています。
多くの人が躊躇している様子なので背中を押してあげましょう。
まずはお値段、
このアンテナの動作はモノバンドホイップ、各バンド用に変身するわけで、性能はモノバンドホイップそのもの。3.5~28MHzの全バンドのホイップを買ったらいくら必要でしょう?
1バンド当たりのお値段はかなり安いです。
性能、
モノバンドですからもちろん性能もいいです。
ベースローディング?、いえいえ、このアンテナはセミセンターローディングですよ。コイルは上側から出るんですから。
しかもコイル下のエレメントが超太い。こういうスタイルはよく飛ぶそうなのです。
使い勝手、
同調が面倒だ、難しい?
いえいえ全然簡単です。
受信しながらでほとんど解ります。同調すると明確にシグナルが強くなりますから。
通り過ぎたら戻りながらピークの位置で止めればいい。それでSWRは2以下になっているでしょう。
あとはちょっと伸ばすか縮めるかしてほんの少し送信してSWRを見る。
1.0近くに落とすのはあっけないほど簡単です。
電波を出しっぱなしで同調点を探る必要はありません。アナライザを見ながら調整する必要もありません。耳でわかるんです。
このアンテナは前日の移動運用でやったように、エレメントを伸ばしても使えるのがメリット。ローバンドでは特に効果があります。
固定でも十分活躍してくれます。
BCLにもHF帯のエアバンド受信にもいいですよ。同調できるんですから。
このアンテナは一種のアンテナチューナーです。1/4波長(短縮を含む)専用ですが。
迷ったら買う、が正解です。
アースはうまくやってくださいね。
明日の小松基地航空祭を前に、石川県に来ています。
どこかで無線運用しようと川北町で運用しました。
SD330にワイヤーを追加して、エレメント長約5mのホイップでの運用でした。
アクティブアンテナはこういう使い方が出来て便利です。
交信いただいた各局ありがとうございました。
車に積んだTS60D(50MHz帯モノバンド、オールモードトランシーバー)、快調に動いています。
長期保管の割りにはちゃんと使えて一安心。
車載して最初の交信が短いホイップで城山湖-山形県西日置郡白鷹町という快挙。幸先は良いです。
欠点はというと、元電源が遮断されて再びスイッチを入れると51.00FMになっちゃうところ。
普通に電源オンオフでは大丈夫なのですが・・・。
本体内の薄い電池を入れ替えれば変わるかな・・・。