五十肩継続中

　依然として左の五十肩の痛みが継続中だ。
　五十肩と書いているが、あくまで自己診断で、正式に医者から告げられたわけではない。
　ネットでいろいろ検索した結果、症状が思い当たるのでそう判断したまでだ。
　
　私の五十肩は厄介だ。
　もう2ヵ月以上続いているが、医者にかかるほどの激痛でもなく、とはいえ、肩や腕の正常な動きは多分に妨げられている。

　ズボンを腰まで引き上げたり、ジャンパーのファスナーを引き上げる時に、肩から肘にかけて結構な痛みが走り、7分の力しかかけられない。
　肘を曲げて買い物袋を提げると疼痛が起きる。
　就寝中に痛みで目が覚めることもしばしばだ。

　痛みや痺れは神経経路を通じて、肩から二の腕、肘、手首、指先にまで伝わっている。
　普通の五十肩は腕を真上に挙げられないというが、私は肘を上下に直角に曲げるのがつらい。
　肩が痛いはずなのに、正常な肘や指先にまで、鈍い痛みや痺れが伝わるのが人体の不思議だ。

　以前治りかけたかな、と思っていたら、寒さのせいなのか、またぶり返した。
　これもネットの情報ではよくある話だ。

　平均すると、完治までには半年から1年はかかりそうなので、ウイズ・コロナではないが、ウイズ・フィフティ・ショルダーでいくしかないな。

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酒量の減少傾向

　ウォーキング途中でガストのハッピーアワーに行ってきた。
　リゾットとポテトフライをつまみに、生ビールを注文。

　ポテトフライの量が思ったより多く、それだけで満腹に近くなる。
　生ビールも1杯だけで追加しようという気にならなかった。

　季節のせいだろうか。
　真夏の時期だと喉も乾くし、身体が自然と冷たいビールを求める。
　隠れビールも最近はご無沙汰だ。

　昼飲みに限らず、飲み会での酒量もだいぶ落ちてきた。
　アルコール依存症ではないので、家飲みはしないし、もっぱら誘われての外飲みが専門で、かなり量も軒数もいけたのに、最近はそれもしんどくなってきた。

　煙草の本数も酒量も減ってくるというのは、やはり歳と引きこもり生活のせいか。
　身体が老化に伴い、不健康要素を排除しようとしているのかもしれない。

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