★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ら抜き言葉

2022年01月05日 21時01分07秒 | 徒然(つれづれ)
 ら抜き言葉とは、説明するまでもなく、皆さん周知していると思われる。
 見れる(見られる)、来れる(来られる)、食べれる(食べられる)などの類いだ。

 特に若者の話し言葉では多用される。
 我々の世代の人間だと、多少、違和感をもよおすが、別に咎め立てしたり指摘するほどでもない。

 歌は世につれ、ではないが、江戸時代の言葉を今も使っている人はいないように、言葉も時代の流れに応じて変化するものだ。
 ら抜き言葉もその変化の一環だ。
「ら」を抜いたところで意味は普通に通じる。

 しかし、それを許さないというか、本人の承諾を得ず、訂正するのがテレビだ。
 テレビ業界では、未だに、ら抜き言葉は許されていないようだ。
 インタビューなどで、若者が、ら抜き言葉で話しているのに、テロップでは「ら」が追加されている。

 あれはいただけない。
 私から見れば、それは個人の人格否定だ。
 こいつは馬鹿だから、ら抜き言葉を使っているんだ、本当はこう言うんだよ、といかにも上から目線に感じるのは私だけか。

 そんなもの、余計なお世話だろう。
 ちゃんと本人が喋った通りに文字に起こせよ。
 著作権や肖像権ではないが、喋り方権の侵害だ。

 いかにも、ら抜き言葉を喋りそうなギャルタレントが、テレビでは滅多に喋らないのは、撮り直したり、編集でカットしているからなのかと勘繰りたくもなる。


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【競馬】東西金杯予想

2022年01月05日 11時51分26秒 | 競馬
 金杯で乾杯、あるいは金杯で完敗とは、競馬ファンの間では言い古された言葉だが、今年1年の競馬運を占うためにも大切なレースだ。

 一昨年からの春秋のGⅠ連敗記録をはじめ、この2年は年間収支は大幅なマイナスだ。
 振り返れば、2年とも金杯をハズしている。

 競馬は、レース自体 (もちろん馬券を買っているレースに限る) も面白いが、それ以上に予想するのが楽しい。
 特にGⅠレース前の金曜や土曜は、予想しながら、当たったら何を買おう、どこへ飲みに行こう、などと考えるのが至福の時だ。

 余談だが、昨今のコロナ禍によって、プロスポーツ界は無観客開催や試合中止が影響して、どの競技も興行収入は減収減益の惨状だ。
 唯一、JRAだけが無観客開催があったにも関わらず、増収増益だったようだ。

 私のように、日頃から競馬場やウインズには行かず、ネットや電話で投票するファンが大勢を占めているからだろう。
 まあ、競馬はスポーツというよりほとんどギャンブルだが、他の業界、業種もその手法を見習ってはいかがだろう。

 話は金杯に戻るが、毎年荒れるレースでもあるし、ここは、確実に当てにいくために、恥を忍んで枠連で勝負したい。
 
 ★中山金杯
  枠連流し5点
   軸→4枠
   紐→2枠、3枠、5枠、6枠、8枠

 ★京都金杯
  枠連流し5点
   軸→3枠
   紐→1枠、4枠、5枠、6枠、7枠


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さらば入れ歯と言おう

2022年01月05日 10時00分02秒 | 徒然(つれづれ)
 朝7時から近所のマクドに行って競馬予想。
 2時間ほど居座って、腹が減ったので、近くの24時間営業の王将で中華丼と餃子のブランチ。

 餃子を食べていたら、外れかけの右下の五連結の入れ歯がとうとう外れた。
 これで、物を食べた時の、食べ物が入れ歯と歯茎の間に挟まって生じる痛みが解消した。
 30年ほどもっていただけに、愛惜の念、少なからず。

 次は上の脱着式の入れ歯を支えている、これもかなりグラついている、左上の差し歯が外れる番だ。
 それが外れたら、新しく脱着式の入れ歯を作り直す必要がある。
 なんとか今年中はもってくれることを願うのみだ。
 
 ちなみに現在3つの入れ歯を装着しているが、すべて外すと、なんとも情けないアホ面が悲しい。


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