テレビでクラムチャウダーを見かけ、久しく食べてなかったので、わざわざスーパーで買ってきた。
クラムチャウダーといえば、みなさんご存じの、アンディ・ウォーホルのシルクスクリーンで有名なキャンベルの缶詰タイプだ。
夕食のおかずに作ってみた。
作るというより、小鍋に移して温めただけだ。
本来は牛乳を入れるのだが、あいにく冷蔵庫になかったので、水とスライスチーズで代用した。
出来上がって食べてみて驚いた。
味は想像通りだったが、具のアサリがほとんど入っていない。
スパゲティ・ボンゴレくらいの量を想像していたのだが、申し訳程度にもならないくらい、米粒みたいな細切れが10片ほどだ。
なんじゃこりゃ、だ。
あとは細切れのポテトがそこそこ入っていたが、そんなもの期待していない。
これではクラムチャウダーじゃなくて、クラムちゃうでぇだ。
輸出元のオーストラリアの人々は、こんなものをクラムチャウダーと思っているのだろうか。
次に食べる時には、アサリを別途用意する必要がある。
あと玉ねぎとベーコンも入れたほうがいいかもしれない。
クラムチャウダーといえば、みなさんご存じの、アンディ・ウォーホルのシルクスクリーンで有名なキャンベルの缶詰タイプだ。
夕食のおかずに作ってみた。
作るというより、小鍋に移して温めただけだ。
本来は牛乳を入れるのだが、あいにく冷蔵庫になかったので、水とスライスチーズで代用した。
出来上がって食べてみて驚いた。
味は想像通りだったが、具のアサリがほとんど入っていない。
スパゲティ・ボンゴレくらいの量を想像していたのだが、申し訳程度にもならないくらい、米粒みたいな細切れが10片ほどだ。
なんじゃこりゃ、だ。
あとは細切れのポテトがそこそこ入っていたが、そんなもの期待していない。
これではクラムチャウダーじゃなくて、クラムちゃうでぇだ。
輸出元のオーストラリアの人々は、こんなものをクラムチャウダーと思っているのだろうか。
次に食べる時には、アサリを別途用意する必要がある。
あと玉ねぎとベーコンも入れたほうがいいかもしれない。
狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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