ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

合わせ鏡

2008年11月13日 | カウンセリング
親子は合わせ鏡みたいですね
とAmazonのカスタマーレビューにコメントいただいてます。
確かに…そうですね。

さて、毎日三人はしているカウンセリング…
最近、特に学生のクライアントさんが増えました。

ある時、10代後半の男の子に
「嬉しいことある?」
と聞いたら
「先生はありますか?」
と聞き返されて
「あるよ」と答える。
あ~楽しいことがあってよかったあ
と内心思う。

「今、あなたは精神年齢いくつくらいだと思う?」
と質問したら
「先生は?」
とオウム返し
「う~ん、…大人のつもり」
カウンセリングとは、カウンセラーにとっても自分に向き合うことなぁのだ。キビシイ!
コメント
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