ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

調和を重んじる心

2008年12月06日 | メッセージ
外国の方と行動を共にしている時に
自己主張するのに戸惑いを感じる
「私は~を食べます。
ケイコは、何を食べマスカ?」
「じゃあ私もそれを食べようかな」
と、思う私は
「えっと、私が食べたいものは???」
と人と違う意見を言っていい文化の人だと自分に言い聞かせ
自分の欲するものを考える。
日本人は、こうした調和を重んじる心を持って、
長い間平和を保ってきたと聞いた事もある。
合わせ過ぎると、他と違う事を廃除し
いじめに繋がる
自分が欲するものを知っていて
今は、合わせておくことの出来る調和なら
それもいいのかなあ。
でも、いつも合わせる方でなく、合わせてもらう方にもなる。
OK-OKが心地いい
自分の欲するものを考える事もしないようになると
自分というものがなくなっていく
いい(良い)加減が大事なのかな
コメント
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