ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

長崎新聞

2011年05月14日 | メッセージ
14日付長崎新聞に
五島市立奥浦小での「命の授業」を載せてもらいました。

「命の授業」をした奥浦小学校は
全校で43人の小さな学校。

一年生も一生懸命に聞いてくれた。

「たとえ、親がかまってくれなくても、
それはあなたたちが悪いんじゃない。親の問題。
機嫌が悪くて当たるのも
あなたたちがいい子にしないからじゃない!
だって、機嫌が良い時は、怒らないでしょ?」


大きく頷くこどもたち。

「たとえ、親が愛してくれなくても、
あなたには
愛される価値がある。」

伝わってたら、良いなあ…

14日は朝10時からは
五島市看護協会の「心のケア実践法」
五島中央病院にて。

午後2時30分から4時までは
五島保育会にて
「ひまわり先生の心の子育て実践法」
五島福祉保健センターにて。

五島の看護師さん、先生方、保育士さん、子育て支援の方々…

熱心で温かい…
愛がある!!!

これこそ、看護にも、子育てにも、教育にも必要なこと。

また、新鮮な野菜や魚、極上の五島牛に加えて
目に映る緑、エメラルドグリーンの海と
観光地ならではの
人々のホスピタリティーを感じます。

20数年ぶりの五島は、あったかくて
心地よかった。


五島の皆さん、ありがとう♪
お世話になりました。
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