サポートブックは、
必ずしも、ファイル全部を先生にお渡ししようというわけではありません。
注意しなければいけないのは、
要望書ではないということ。
まずは、自分の子どもの苦手、困り感を理解すること。
子ども自身にも、それを理解するよう支援すること。
それを、サポートブックに書くことで、頭が整理されていきます。
そうすると、先生にお伝えする時に、強く言わずに
冷静にお伝えすることができるようになるそうです。
福岡市発行のSOSファイルにYES、NOをつけることから始めるのをいいとのことです。
お母さんが出来ること
子どもさんが出来たこと、上手くいかなかったことを日々、メモをする。
子どもの凸凹の長所を活かして世の中の役に立てるためには、子どもの困り感、苦手も理解し、支援しましょう。