子どもが暴れて困っていると相談があります。
まず私は、両親のカウンセリングを提案します。
家で暴れるということは、両親に期待があるから。
子どもは親が好きだということ。好きな親が自分の思いを受け止めてくれないから。
始めは合わせていい子にして
いい子にできなくなると、口で反抗
それでも分かってくれないから暴れる
通り魔殺人犯も母親を殴った。
壁ボコボコにした。
「僕の気持ちを分かって欲しい」
「無条件で愛されたい」
心のサインに気がついてあげて
まず私は、両親のカウンセリングを提案します。
家で暴れるということは、両親に期待があるから。
子どもは親が好きだということ。好きな親が自分の思いを受け止めてくれないから。
始めは合わせていい子にして
いい子にできなくなると、口で反抗
それでも分かってくれないから暴れる
通り魔殺人犯も母親を殴った。
壁ボコボコにした。
「僕の気持ちを分かって欲しい」
「無条件で愛されたい」
心のサインに気がついてあげて
最近、しみじみ(!)思います。『親』っていう字は、『木の上に立って見る』というところから成っているということを。放任すぎても、過保護すぎてもいけないんだなぁ。私は、過保護に育てすぎたかなぁと思うこともあります。でも、過去は変えられないから、今から先のことに、眼を向けていきます。
まずは、少々のことで、一喜一憂しない親でいよう
と、思っておりますが・・・