カウンセリングルームには、親や先生、友だちに嘘をついている子どもが来ます。
私は、嘘には理由があると思っています。
・厳しすぎるから。
・正直に言うと、「いいよ」と言ってもらえないから。
・怒られたいから。
・知らないことを馬鹿にされそうだから。
・失敗を許してもらえないから。
・信じてもらえないから。
・ありのままの自分を受け容れてもらえないから。
嘘も、親、先生、友だちに受け容れてもらいたいという「けな気さ」から来ているとしたら、可愛いでしょう?詐欺師とは違うんです。
生まれつきの「嘘つき」はいないと思います。
だから、私は、嘘つかなくていい日は来ると信じてカウンセリングしています。
ただ、カウンセリングに来るのは、早い方がいいと思います。
大人になると、周りの人が振り回されますから。
私は、嘘には理由があると思っています。
・厳しすぎるから。
・正直に言うと、「いいよ」と言ってもらえないから。
・怒られたいから。
・知らないことを馬鹿にされそうだから。
・失敗を許してもらえないから。
・信じてもらえないから。
・ありのままの自分を受け容れてもらえないから。
嘘も、親、先生、友だちに受け容れてもらいたいという「けな気さ」から来ているとしたら、可愛いでしょう?詐欺師とは違うんです。
生まれつきの「嘘つき」はいないと思います。
だから、私は、嘘つかなくていい日は来ると信じてカウンセリングしています。
ただ、カウンセリングに来るのは、早い方がいいと思います。
大人になると、周りの人が振り回されますから。
というか、なんで本当のことを言えないのか、
理由は前から分かってました。
そしてそれが全部私のせいだということも
分かっていました。
全部私のせいだと分かっているから、
本音を言えない様子を見ているとつらいし、
イライラしてさらに本音を言えない状況にしてしまう。
これぞ「悪循環」ですね…