作業は続いています。
座板と後脚との仕口の加工は仕上げの鉋がけと密接な関係があります。
まず、

座板の表と裏を削り厚みをきめ

その厚みで脚の仕口を仕上げ、脚の仕上げ削りをして厚みを決め

その脚の厚みで座板の切り込みを仕上げます。これを逆にすると隙間があき強度が落ちてしまいます。
さらに

脚に貫の大入れのほぞ穴を掘り、残りの仕上げの鉋がけにかかります。

座板の周り(木端、木口)は、反り台鉋でわずかな丸みを付け面取りをし、
次に

後脚

前脚

そして背板

これだけ削るとさすがに少し腕がだるくなりました。
でもこの2.3日の仕事はこれだけで終わりではないのです。
あちこちのブログを賑わしている「確定申告」 私も出さなければなりません。

インターネットでフリーのソフトをダウンロードし
それに

今まで保存しておいた領収書類を整理し、打ち込んでいきます。
計算はPCがすべてやってくれるから良いのですが、領収書の整理が大変。
今年は毎月きちんと整理し記帳しておこう、と今は強く決意しています。
座板と後脚との仕口の加工は仕上げの鉋がけと密接な関係があります。
まず、

座板の表と裏を削り厚みをきめ

その厚みで脚の仕口を仕上げ、脚の仕上げ削りをして厚みを決め

その脚の厚みで座板の切り込みを仕上げます。これを逆にすると隙間があき強度が落ちてしまいます。
さらに

脚に貫の大入れのほぞ穴を掘り、残りの仕上げの鉋がけにかかります。

座板の周り(木端、木口)は、反り台鉋でわずかな丸みを付け面取りをし、
次に

後脚

前脚

そして背板

これだけ削るとさすがに少し腕がだるくなりました。
でもこの2.3日の仕事はこれだけで終わりではないのです。
あちこちのブログを賑わしている「確定申告」 私も出さなければなりません。

インターネットでフリーのソフトをダウンロードし
それに

今まで保存しておいた領収書類を整理し、打ち込んでいきます。
計算はPCがすべてやってくれるから良いのですが、領収書の整理が大変。
今年は毎月きちんと整理し記帳しておこう、と今は強く決意しています。