杉テーブルの制作もいよいよ佳境に入り、16日納品に向け猫の手も借りたい状況。
我が家に猫はいないので、妻の手を借りました。
オイル仕上げを妻に任せ、私は一日天板削り。
まず、木端。耳付きにしたいと言うことですが、このままではあまりにきたない。
そこで、反り台鉋と外丸反り台鉋を使って、耳付きの雰囲気に仕上げました。
次は天板の表面。製材をしただけの状態なので、寸四の鉋で荒削りから。
仕上げは寸八の鉋で。
反対側も削ります。
仕上げ削りが完了。
杉の場合鉋が切れないと仕事になりませんので、1枚削ったら荒仕工、中仕工、仕上げとも刃を研ぎ直します。
削りが完了した天板に妻がオイルを塗り、#320の耐水ペーパーで軽く研いだ後、布で拭いて仕上げます。
2枚天板を並べると、その大きさを改めて実感します。
天板3枚目の削りが完了したところで体力的にも限界。最後の一枚は明日の仕事に。
鉋屑の山ができました。研いでは削り、削っては研ぎ・・・さすがに疲れました。
我が家に猫はいないので、妻の手を借りました。
オイル仕上げを妻に任せ、私は一日天板削り。
まず、木端。耳付きにしたいと言うことですが、このままではあまりにきたない。
そこで、反り台鉋と外丸反り台鉋を使って、耳付きの雰囲気に仕上げました。
次は天板の表面。製材をしただけの状態なので、寸四の鉋で荒削りから。
仕上げは寸八の鉋で。
反対側も削ります。
仕上げ削りが完了。
杉の場合鉋が切れないと仕事になりませんので、1枚削ったら荒仕工、中仕工、仕上げとも刃を研ぎ直します。
削りが完了した天板に妻がオイルを塗り、#320の耐水ペーパーで軽く研いだ後、布で拭いて仕上げます。
2枚天板を並べると、その大きさを改めて実感します。
天板3枚目の削りが完了したところで体力的にも限界。最後の一枚は明日の仕事に。
鉋屑の山ができました。研いでは削り、削っては研ぎ・・・さすがに疲れました。