ゴールデンウィークとやらも関係なく木工三昧の毎日。下駄箱の制作にかかっています。
戸の鏡板の粗挽き
バンドソーで、厚み27mmの板を3枚に挽きました。
板の幅は405mm。このバンドソーで挽ける最大幅です。
プレーナーで荒削り。厚み7mmの板3枚がとれました。
荒削りをしておいた部材は、反りやねじれを見ながら木作り。
ここまでは機械削り。幅40cmの手押し鉋盤の威力は大きい。
仕口の墨付け。部材が大きいので正確に墨を付けるにはちょっとコツが要ります。
ほぞの墨付けが終わった帆立と仕切り板。
墨付けが終わると仕口の加工にかかります。
天板と地板にほぞ穴をあけました。角鑿盤はこんな使い方もできます。
あまり正確な穴はあけられないので、後で鑿で仕上げなければなりませんが・・・。
角鑿盤であけられない、板の中央部のほぞ穴は、ドリルで下穴をあけ、鑿で掘りました。
ほぞは、3段。
実際にほぞを嵌めて固さを確認。
主要な仕口の加工が完了。
こう書くとすぐにできたようですが、一枚一枚の部材が重いので、取り回しが大変。思ったより時間がかかってしまいました。
楽しみにしていた、明日のいーポート世屋のコンサートも諦め、なんとか納品日に間に合わせたいと思います。
戸の鏡板の粗挽き
バンドソーで、厚み27mmの板を3枚に挽きました。
板の幅は405mm。このバンドソーで挽ける最大幅です。
プレーナーで荒削り。厚み7mmの板3枚がとれました。
荒削りをしておいた部材は、反りやねじれを見ながら木作り。
ここまでは機械削り。幅40cmの手押し鉋盤の威力は大きい。
仕口の墨付け。部材が大きいので正確に墨を付けるにはちょっとコツが要ります。
ほぞの墨付けが終わった帆立と仕切り板。
墨付けが終わると仕口の加工にかかります。
天板と地板にほぞ穴をあけました。角鑿盤はこんな使い方もできます。
あまり正確な穴はあけられないので、後で鑿で仕上げなければなりませんが・・・。
角鑿盤であけられない、板の中央部のほぞ穴は、ドリルで下穴をあけ、鑿で掘りました。
ほぞは、3段。
実際にほぞを嵌めて固さを確認。
主要な仕口の加工が完了。
こう書くとすぐにできたようですが、一枚一枚の部材が重いので、取り回しが大変。思ったより時間がかかってしまいました。
楽しみにしていた、明日のいーポート世屋のコンサートも諦め、なんとか納品日に間に合わせたいと思います。