今日は、グリフィンリゾートアイランド・ホテルの中にフィギャーをいれて撮影した写真を掲載した。データが重くなるので、ヴァーチャルアイランドは、消去してあり、ホテルだけが3DCG環境に設定されている。ホテルの回廊を舞台にして、ライティングと太陽の位置を変えながら、ベストアングルを探した。このカットは、さしずめホテルのポスターになるのであろう、そんなイメージで制作した。それ以外にはなんの芸もない。
ここではVUE4を使用しているが、このバージョンは、気候のライブラリーに、「カリフォルニアの朝」といった具合に、属地的な固有名詞で名前をつけてあって、わかりやすく面白いソフトだ。もちろん固有名詞はあくまで、名義でしかないので、画面の雰囲気をみながら、地中海の風景に、カリフォルニアの空を用いたり、日本の湿度の高い霞むような気候をもちいたりしている。どこか癖のあるソフトで面白かったが、バージョンが上がるに従って、属地的名称が少なくなってきたようで、そんな遊び心も薄れ寂しいところではあるが。
このような3DCGに入れこむと、もう毎日が、この仕事オンリーになる。たしかヴァーチャルアイランドを制作していた頃は、一夏がこれに費やされたと記憶している。朝起きてエアコンをつけ籠もっていたおかげて夏の暑さをあまり感じなかったが。
制作:2006年
ここではVUE4を使用しているが、このバージョンは、気候のライブラリーに、「カリフォルニアの朝」といった具合に、属地的な固有名詞で名前をつけてあって、わかりやすく面白いソフトだ。もちろん固有名詞はあくまで、名義でしかないので、画面の雰囲気をみながら、地中海の風景に、カリフォルニアの空を用いたり、日本の湿度の高い霞むような気候をもちいたりしている。どこか癖のあるソフトで面白かったが、バージョンが上がるに従って、属地的名称が少なくなってきたようで、そんな遊び心も薄れ寂しいところではあるが。
このような3DCGに入れこむと、もう毎日が、この仕事オンリーになる。たしかヴァーチャルアイランドを制作していた頃は、一夏がこれに費やされたと記憶している。朝起きてエアコンをつけ籠もっていたおかげて夏の暑さをあまり感じなかったが。
制作:2006年