10年は着ているポロポロのヤッケのポケットにニコンAW130だけつっこんで、 短い滞在のサンクトペテルブルグの雨降る朝の世界遺産歴史地区を少しだけ徘徊した。
地図で見ていてもわからないことが多いが、実際に街を歩くと次第に街の構造がわかってくる。この道をまっすくゆけばエルミタージュ美術館だろうし、運河沿いの街並みは映画007の舞台になったのではなかったか。異国の風景をみても若いときほどときめかないのは歳のせいだろう。
しかしこれが夏とはいえどうも暗い空気が漂っている。これが冬ならばどうすんだろうか。それがロシアなのだろう。さっさとこの街を後にして南に向かおう。
さて今日は、車の保険の更新手続きを依頼しにディーラーへ、その足で大学へ出向き昼食後の午睡をしていたら、博士論文の第2稿をもってきた。なんか馬鹿に早いじゃないか。
さてここからが熟慮の世界だなと思いつつ、テーブルに博士論文の原稿を置き去りにして一寸天気が良いので稲武まで出かけた。雨上がりの風景は、やはり綺麗だ。夕焼け空もあかね色に染まり秋の気配か。トンボがフロントガラスに舞っている。そろそろ秋か!?。
ロシア・サンクトペテルブルグ
Nikon Coolpix AW130
ISO125,焦点距離19.7mm(110mm相当),
露出補正0,f4.8,1/60
地図で見ていてもわからないことが多いが、実際に街を歩くと次第に街の構造がわかってくる。この道をまっすくゆけばエルミタージュ美術館だろうし、運河沿いの街並みは映画007の舞台になったのではなかったか。異国の風景をみても若いときほどときめかないのは歳のせいだろう。
しかしこれが夏とはいえどうも暗い空気が漂っている。これが冬ならばどうすんだろうか。それがロシアなのだろう。さっさとこの街を後にして南に向かおう。
さて今日は、車の保険の更新手続きを依頼しにディーラーへ、その足で大学へ出向き昼食後の午睡をしていたら、博士論文の第2稿をもってきた。なんか馬鹿に早いじゃないか。
さてここからが熟慮の世界だなと思いつつ、テーブルに博士論文の原稿を置き去りにして一寸天気が良いので稲武まで出かけた。雨上がりの風景は、やはり綺麗だ。夕焼け空もあかね色に染まり秋の気配か。トンボがフロントガラスに舞っている。そろそろ秋か!?。
ロシア・サンクトペテルブルグ
Nikon Coolpix AW130
ISO125,焦点距離19.7mm(110mm相当),
露出補正0,f4.8,1/60