伏見桃山を訪れた。桃山は少し紅葉が始まり、御香神社、旧日本住宅公団が開発した歴史的スターハウス型住棟(57-4P-3K)、後崇光太上天皇(ごすこうたいじょうてんのう)の 伏見松林院陵、そして蔵の町と運河、龍馬商店街と早足で一巡した。伏見は酒蔵だけではなく多彩な見所が多いところである。
後崇光太上天皇とは、南北朝時代-室町時代の尊称天皇の後崇光太上天皇が葬られている。後高倉院とともに、天皇即位をせずに太上天皇位を受けた一人とWEBサイトでは記述されている。これを紐解くと騒然たる言葉が登場するので、ここまでにしておこう。
さて、Gopro7が意外に使いやすい。ならばこれ用の小さなジンバルを使う事にしよう。それによって撮影の自由度が格段に飛躍する。どんな場合でも映像はジンバルが必須だということを痛感させられた伏見行脚だった。
そして映像を見たときSONYよりシャープじゃん。マジかよ!。もちろん露出の荒さはあるが、割り切りのよい映像にはアクションカムのすごさを知った。
京都の紅葉前のちょっとした街歩き。来週は紅葉するだろう。今年は外国人が多いから市内はどこも混雑しているだろう。だから私はゆかない。その代わり、私はフィリピンに飛び、アクションカムでクリスマスと新年の催事を撮影しているだろう。
Fieldwork 957. Fushimi Momoyama, Kyoto, November 24, 2024.
Equipment: GoPro 7, Sony α6600, Sonnar FE1.8/55ZA
追記
ようやく2週間ぶりにgooブログが復活して二日目。リアクションボタンが遅いなど、まだ完全回復ではないのだろう。どんな作業だったかは、スタッフブログにアクセスできなかったので、こちらはまったく認識していない。
いまもフィリピンにいる。ビザが発給されるまで2ヶ月はかかるだろう。ビザをもらうと日本に帰らなくてもよくなる。地元のおばちゃん達から「こっちにおいでよ」と誘われたりして日本忘れになりそうだ。
まあgooが回復したので文章が書きたいとする欲求は、平常にもどるのだが・・・。
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