Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1384. 限界です

2016年12月16日 | Kyoto city
 M.ZUIKO DG 12-100mm pro のレンズを使い続けて、少しばかり時間が経った。その結果先ずシャープである、そして強力な手ぶれ補正のためにバッテリーの減りが早くなった。多分バッテリー容量が大きいEM1 Mark2との相性がよいのだろう。いやそのように設計してあるというべきか。
 普段使いのレンズとして、使えるレンズが登場した。ずぼらな気分では、これ一本で間に合いますということだ。このあたりの使い勝手の良さがオリンパスである。だから毎日持参して車窓撮影に使用している。いずれ雪がふるさ。その時に使い勝手の良さを再認識するのだろう。
 とここまでは、昨日書いておいた。
 今日は、休日出勤。もうダメ、眠い、限界です。

京都市・今戒光明寺界隈
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO200,焦点距離35mm,露出補正-3,f8,1/160
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PEN LIFE1383. 内職

2016年12月16日 | Kyoto city
 このところブログの画像も様々な画像をアップさせているが、こちらの気分はフラフラしているためだ。どうもこの季節は、これっ!、という画像がみつからないこともある。それは多忙であったというよりも、意識の中にどこかフラストレーションのようなものが蓄積している感じもする。
 半年以上にわたる本づくりの影響かも知れないし、だからといって遊びに出かけたり、大酒を飲んだりして解決できるとも思われない。どうしようかなと思案すること自体が負荷になっている。つまり解決のないフラストレーションといっておこうか。
 こういうときに雪の車窓でもあらわれてくれれば、大いに気分転換になってよいのだが・・・
 ここまでは、昨日書いておいた。
 今日は、雪予報も外れであり、関ヶ原まできてもシンシンと冷え空は晴れ渡っていた。寒いだけの師走である。
 今日は講義と本の校正の最終(いったいいつおわるんだい)もあり、その後印刷屋の車で本部棟での3時間の会議とまったくなにもできない1日だった。会議の合間に浦添グスクの図面を起こしていた。つまり内職である。結構会議の時というのは、内職がはかどるんだね。それにプロジェクターなんか見せられると、反射的に眠くなって疲れもとれる。それにこの会議室がある医学部キャンパスは全面禁煙。しばらく煙草をすわなかったら、結構からだが快適な気分になった。さすが医学部キャンパスだと感心している。
 会議内容だって、そんなのレジメに書いてあるさ。私的には気分転換と内職がはかどったというのがメリット。ただそれだけの会議のために超忙しい私が出向くんだから。そしたら隣に白衣の医者が走り込んできた。いままで手術だったぜ、いわんばかりに。きっと私と同じ気分の人間なんだろうな。

京都市・八坂神社
OLYMPUS OM-D  E-M1, M.ZUIKO DG 12-100mm pro
ISO25600,焦点距離100mm,露出補正-3,f4,1/200
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