トップはキンチャクダイ科のサザナミヤッコ、雑食性で単独行動をとり沖縄で食用にされている、2番目はチョウチョウウオ科のチョウチョウウオで温帯域の岩礁や珊瑚に生息し観賞用、3番目はマンジュウダイ科のアカククリで石垣島では数多くみられ、食用にするとWEBで記載されていたから市場で見かけることもあるだろう。
いずれも体高が高いタイプの魚をアップさせた。つまりズングリムックリの魚達だ。こうしてみると魚図鑑みたいだが、といって研究されているわけではないから、実はこれらの生態はよくわからない。
さて10連休、そのフィールド調査で海外へ出かける位の長さの連休は日本ではじめてだったのか?。
日本人生産人口のうち1/3の34.2%が第三次産業に従事しているから、サービス業だったら休みなしの10日連続出勤もあったのではないか。だから国民全員が休んでいるわけではなかった。むしろ普段よりきつい日々が続いたという人もいただろう。やはり休日を減らして、そのかわり各自の都合で休む習慣にすべきだろうという意見をメディアで聞いた。
そもそも出かけるにしても、キャパシティがないところへ一気に押しかけるわけだから、こちらとしては、どこにいっても混んでるだろうから、やめたと引いてしまう。出かけるか、引くか、そんな二通りの選択肢しかなかった。連休は、いやでも選択肢が二つに絞られる。そうした意識や社会構造に一時的に変わるというのが、どこかやだな。
さて昨日の京都は、ストーブをつけるほど、朝方は冷え込んだ。昼には暖かくなるという予報だったが、ぜんぜん暖かくならなかった。まだストーブとダウンジャケットが必要だ。もう半年近くストーブが稼働している。俄然寒がりになった。
沖縄県慶良間諸島、2019年4月22〜23日
Nikon CoolpixW300
ISO180,焦点距離19.7mm,露出補正±0,f/4.8,1/30
ISO125,焦点距離21.5mm,露出補正±0,f/4.9,1/160
ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正±0,f/2.8,1/200