今日も外は寒いから、アチキは家にこもって描きためたクロッキーの着彩をしていた。したから「ただいまぁー」という翆の声が聞こえて、2階にあがってきた。
翆の身体を抱き寄せ、柔らかい乳房の上をもみほぐしながら、熱いキス。
翆「うん、今日も!」
寒いから家にこもっているんですよ。だから夕方になると、元気になるんですね。
翆「じゃあ、胸触っててね!」
翆の胸をさわりつつ、セーターのしたから、手を入れてブラのホックをはずす。そのまま手は下のパンツをさげて、ショーツにかかる。お尻から向くようにショーツをさげて翆のお尻をだす。大臀筋の割れ目から肛門を通過して、翆の股間に指がまわる。下だけ脱がせて、布団へ・・・。
翆の下半身の地熱で暖まる。
翆がアチキのGパンのジッパーをさげて、トランクスの下から冷たい手を差し込んでくる。股間の冷たさが刺激的だ。
萎えているアチキのペニスを揉んでゆく。
翆の股間に指をはわすと、ほどなく濡れてきた。
翆「ウッ、ウッ、ウウッ、」
翆を四つん這いにさせ、後ろから翆の股間をなてでゆくて。次第に膣液で股間が柔らかくなってくる。
翆の尻をみながら、遠い昔の子供の頃の女の子のお尻の可愛さを思い出していた。
翆「アアツ、気持ちいい、アチキいれてぇー・・・」
翆の腰を抱えて、後ろから膣へ差し込む。
腰を動かして、パンパンと音が響く。
指は翆のクリトリスを、柔らかく撫でている。
翆「ハア、ハア、ハア・・・ハア、ハア、ハア・・・・」
翆が手をおって前のめりになって、お尻をグンと突きだしてくる。
アチキの腰と翆の腰がピタリくっついて動き出した。
翆の膣がヒクヒクしている。
翆の身体を抱き上げ、身体の向きを変えて、座って・・・。
翆がアチキにしっかり抱きつき、腰が激しく上下してくる。
翆「ハア、ハア、ハア、昇ってユク・・・・」
そのまま翆の身体を倒して、翆の足を抱えて覆い被さる。
足を折った翆の腰を、小刻みに揺らしてゆく。
翆「アチキー、だいてぇー」
翆の身体をガシッと抱きながら、二人の腰の動きが次第にあってくる。
激しく二つの腰が上下する頃、翆の膣が口をあげるように収縮をはじめた。
翆の膣の痙攣がアチキの股間に伝わる。
突然ピタリと吸い付いてまま、膣を締め付けている。
翆「アアッ、アアツ、アアツ・・いきそう、一緒にゆこうよ!」
翆の爪がアチキの背中に食い込みひっかいている。
すると翆の膣が激しく収縮しだした。それにあわせて目一杯射精した。
翆「アアツ、アアツ、ああああああああアアアアアアアアアアアア・・・」
膣が精子を吸い込むように収縮を繰り返し、その余波で翆の身体が力強くガクガクと震え身体で大きな呼吸をしている。
翆「ふぅーー、どうしたの、二日続けて、帰った矢先のセックスだなんて・・」
特に理由はないけど、感性に従っただけかな。
翆は、ぐったりとしている。そんなオンナの精力を使い果たし、額がうっすらと汗ばんでいる寝姿をみているだけで飽きない。
「今日も房チャンの店でご飯かな?」
翆「そうしよう、電話入れとくぅー」
・・・・
あたりは、すっかり暗くなっている。もうじき冬至だ。