翠の崩れかかる骨盤を引き寄せて、そのまま後座位に持ち込んだ。
この方がアチキは楽なんだ。
翠は、アチキの足に手をやり、足で踏ん張り骨盤を前後に揺すりだした。
翠「ウウウッ、・・・ウウウッ、・・・・」
後ろから見ると翠の大臀筋が生き物のように前後に動き、アチキのコックを撫でているみたいだ。その大臀筋が生き物のように渦めく。
「ウウッ、出そう・・・」
そう言ったら翠がコックの根元を締め上げて・・・
翠「もう少し頑張ろう・・・」
「ウウッ、ウウッ・・・」
なんか急制動をかけられたみたいだ。
女盛りのホディがそのままコックを軸に回転してアチキに抱きついてきた。
翠の骨盤がヒクヒクと動き続けている。
30代の女盛りのボディだ。
盛っているぐらいだから、目一杯堪能しなきゃ・・・。
きっと堪能してきた挙げ句に、子供を量産するのだろうか。
子供を作るマシーンだし、そのために女の喜びがあるのか・・・。
そんなことを何のためらいもなく本能的に勧めているあたりが生物だな。
やがて翠が抱きついてきた。
翠「アチキー・・・そろそろゆこうよ。」
そういって翠のよく動く骨盤を前後に揺すり、ペニスを深くくわえ込んでいる。
そんな光景は何処にでもあるはずだが、あまり日常の話題にならないところに、人間のモラルなりがあるのだろうか。もう絵画にしたら面白い光景だとするイメージが頭を通り過ぎ、翠の骨盤が前後に動き続ける。
そうすることが女の使命であるかのように・・・。
どこでそんな教育を受けるのだろうか・・・。
いやDNAのなせる技か・・・。
きっとみどりのクリトリスをアチキの恥骨にこすりつけているように・・・。
やがて翠の骨盤を押さえつけて、身体がつっぱるように翠の子宮めがけて撃った。
翠の子宮が口をあけて飲み込んでいる。
そっかぁ、これがお帰りのもてなしなんだと思いながら・・・
そのまま脱力して睡魔のなかだった。
・・・
心地よい小樽の深夜の空気を感じながら・・・。