美希ねえちゃんと直人君のアパートにも夏の空気が漂っている。
美希と直人君とのピロートーク。
枕を挟んで川の字になって横から美希姉ちゃんが直人君のペニスをしごいている。
・・・
美希「私の会社に不感症のデイレクターがいるんだ。大学院まで出ているから頭はすっごくよいけど、なんか何時も悩んでいるみたいな顔をしてんの。」
直人「不感症っていうと女ディレクター?。」
美希「そう。彼氏もいないしなんか外観もさびれきった感じなの。私図々しいから彼氏いないんですか?、って尋ねちゃった。そしたら誰も相手にしてくれないっていうわけ。なんか不幸な人だなって思った。まあ見かけから不幸を絵に描いたみたいだからさ・・・。」
直人「なんで彼氏をつくらないんだろ。」
美希「まあ、シナリオ命なんじゃない。」
直人「うぐっ、尿道を締めている・・・。」
美希「そうよ。だっていま入れたらベイビーができるじゃん。」
直人「もう、美希が撫でているからでそうだよ。」
美希「うん、生きのいいのが一匹入ってくるかもね。」
直人「はいったらどうすんの?。」
美希「そんなに元気な精子ならきっとすっごい種だよ。私、うんじゃう。」
直人「種は選べないからなぁー・・。」
美希「でしょう。巷ではそれで失敗したという話がある。つまりすっごーー1匹の精子で妊娠したというわけ。」
直人「それって失敗ではなく大成功じゃん。」
美希「そうよ!。並み居る1億の精子の中から断トツに元気な精子が入ってきて妊娠するぐらいだから・・・。」
直人「ちょろ、ちょろっと一匹で大当たり・・・、うぐっ占めている。」
美希「じゃあ、ちょっと緩めてみるか・・。」
美希ねえちゃんが指を緩めると、直人君の精子がピュッとペニスのまわりにあふれ出した。
美希「あっ、もういっちゃった。」
直人「だって美希の指の感触を味わっていたら感じてきてさ・・・。」
美希「じゃ次ゆこうよ!。」
そういって美希姉ちゃんが直人君のペニスをティッシュで拭き取って・・・。
美希姉ちゃんが上になってペニスを膣に入れて抱き合っていた。
美希「こうしているとまた感じてくるかもな。」
・・・
アパートの外には、休日の街の空気が漂っている。