Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

フィールドワーク622. 桜尽くし

2022年05月25日 | Kyoto city

 

  3分間の映像を制作し、ブログにアップさせるのにどれぐらいの時間が必要か?。

そこで試みた。

朝、9:00に企画を立てた。

テーマは平凡に桜でよい。

京都の桜は終盤だから、散っている。

だが府立植物園は開花時期をずらして植えている。

園内も三脚が使える。

そんな風に撮影可能だと分かると午前中は現場ロケだ。

午後家に戻り編集を始める。

疲れて午睡してしまった。

この季節の午睡が心地よい。

目覚めて再び編集を続け、YouTubeにアップさせる。

YouTubeからgooのリンク画面が出るとブログに取りかかる。

ブログを書き終えて19時調度。

日が暮れちゃたじゃないか。

昼飯や午睡の時間を差し引くと実質8時間の制作時間だった。

こりゃ1日仕事だな。

これでは、毎日のV-logなんてやりたくない。

とってだしの映像は色が悪すぎる。

補正するしかないのが面倒だな。

やはりカラープロファイルを使うべきなんだ。

そうなると合間に描けるドローイングの方がラクチンだ。

裸婦のクロッキーなら2時間半で14ポーズ描ける。

それに桜では感動もない。

だから唯一感性を刺激したのが裸婦の塑像だった。

台座の裏に回り作者名を確認しそびれた。

桜より裸婦だね。

こんな格好が良いモデルさんがいたんだ。

季節のよい時は、こんな格好がよい裸婦の身体の上で午睡するに限るよ。

関心が小説の続編に向かいつつある。

 

550.桜尽くし

α6600、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4ZA 0SS、E3.5/30mmMACRO、ピクチャープロファィルOFF、手動補正

 

追記 

 今日から3週間、フィールドワークに出かけます。しかしブログは継続してアップされます。出先はインターネットが貧弱な環境かもしれません。だからフォロワーブログを訪れることは、しばらくできない場合もあります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フィールドワーク621. 昼下... | トップ | フィールドワーク623. 伏見... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Kyoto city」カテゴリの最新記事