

北海道北見市の庭は美しい春爛漫

201X-6-2 (日) 曇り 一時小雨 かなり寒い
このところの猛暑はいったい何だったんだろう。
昨日も、その前の日もピーカンで死ぬほど暑かった。
一昨日は、なんと32℃もあり、植えたばかりのトマト、キュウリ、茄子の苗、その他がしおれかけてあせった。
幸い、水やりでまたピンと持ち直したが異常高温の日が続いて辟易していたのだ。
暑い日は渓流が良い。
ということで二日続けて近郊の渓流にニジマス釣りに出かけ、昨日はまたもや妻がアキアジみたいな超巨大ニジマス♂を大格闘の末、釣りあげた。
今日はさすがに連日きつい川歩きで体のあちこち筋肉痛。
今日、突然の寒冷日に内心ほっとしたところ。
午前中は孫たちとうだうだ過ごして、午後は畑をおこしてニンジン、その他4種類の野菜の種を撒いたがこれもけっこう疲れた。
ふと見ると、夏場は雑木林みたいになる我が家の庭は春爛漫、春の草花やツツジ、シャクナゲなどの花が一杯だ。


赤花ボケ。

ニオイツツジ。


クロフネツツジ。
このブログは渓流魚関連のブログなのですが、これから厳寒の真冬に向かっている今日、あえて春の庭の様子、美しい花たちをご紹介します。

アメリカコマクサ。

ケマルバスミレ。

ケマルバスミレ近景。

ノビネチドリ。

ノビネチドリ近景。

スズラン。

ブルーベリー。



ヤマツツジ。

白ボケ。




ドウダンツツジ。

クロフネツツジ。

ヨドガワツツジ。
蝶の食草、食樹を中心に一体何種類あるのか、ものすごくたくさんの種類の植物が植えられ、このほか年甲斐もなく50坪くらいの家庭菜園もやっています。

各種のトマトを植えています。

ただ、春の花といえば 北見市には有名な 河西牡丹園 や 北見フラワーパラダイス など大迫力の花園があります。

