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チミケップ湖のヤチウグイ、エゾウグイ釣り
201X-8-15 (金) 曇り 23℃
午前中 長女君と次女君の夏休みの自由研究 北見の蝶の鱗粉転写 を完成させた。
しかし、派手やかな蝶のクジャクチョウがないのが物足りないということになった。
近くのクジャクチョウの多い林道へ三人でネットを持ってでかけたが、道路崩壊でゲートに鎖がかけられており断念。
そこで急遽チミケップ湖へ転戦したが、この時期、湖畔はテント客が多く蝶はきわめて少ない。
そのため再度予定を変更し魚釣りをしようということになった。
湖畔で昼食。
キャンプ客の大きなワンコに物怖じせず近づく長女君。将来は獣医希望だと。
しかし、湖の近くの魚の多い渓流へ至る林道も、これまた道路崩壊で通行止めになっていた。
先般の大嵐の影響は、はかりしれない。これではどこも山奥へ入ることができない。
チミケップホテル。
しかたなくチミケップホテル桟橋で釣ったがチビヤチウグイの群れがいたが、いつも群遊してくる大型ウグイは釣れず。
ときどき釣れる良型ニジマスやアメマスもいなかった。
ヤチウグイは近年、生息場所の湿地沼沢がことごとく埋め立てられて激減し、準絶滅危惧種に指定されているが、ここチミケップ湖には比較的多い。
この湖のヤチウグイは他の生息地のものと明らかに異なり極めて小型の個体群である。
湖からの唯一の流出渓流へ崖をつたって降りてみたが、以前は多かったニジマスやアメマスは見られず小型エゾウグイのみであった。
クジャクチョウは北見へもどる途中、1♂をかろうじて採集。
たまたま入ってみたその林道をつめると古い農家跡の土手にイラクサ大群落と多数のクジャクチョウ幼虫、サカハチチョウ幼虫発見し これらを少し採集してきた。
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チミケップ湖のヤチウグイ、エゾウグイ釣り
201X-8-15 (金) 曇り 23℃
午前中 長女君と次女君の夏休みの自由研究 北見の蝶の鱗粉転写 を完成させた。
しかし、派手やかな蝶のクジャクチョウがないのが物足りないということになった。
近くのクジャクチョウの多い林道へ三人でネットを持ってでかけたが、道路崩壊でゲートに鎖がかけられており断念。
そこで急遽チミケップ湖へ転戦したが、この時期、湖畔はテント客が多く蝶はきわめて少ない。
そのため再度予定を変更し魚釣りをしようということになった。
湖畔で昼食。
キャンプ客の大きなワンコに物怖じせず近づく長女君。将来は獣医希望だと。
しかし、湖の近くの魚の多い渓流へ至る林道も、これまた道路崩壊で通行止めになっていた。
先般の大嵐の影響は、はかりしれない。これではどこも山奥へ入ることができない。
チミケップホテル。
しかたなくチミケップホテル桟橋で釣ったがチビヤチウグイの群れがいたが、いつも群遊してくる大型ウグイは釣れず。
ときどき釣れる良型ニジマスやアメマスもいなかった。
ヤチウグイは近年、生息場所の湿地沼沢がことごとく埋め立てられて激減し、準絶滅危惧種に指定されているが、ここチミケップ湖には比較的多い。
この湖のヤチウグイは他の生息地のものと明らかに異なり極めて小型の個体群である。
湖からの唯一の流出渓流へ崖をつたって降りてみたが、以前は多かったニジマスやアメマスは見られず小型エゾウグイのみであった。
クジャクチョウは北見へもどる途中、1♂をかろうじて採集。
たまたま入ってみたその林道をつめると古い農家跡の土手にイラクサ大群落と多数のクジャクチョウ幼虫、サカハチチョウ幼虫発見し これらを少し採集してきた。
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