

ひいばあちゃんとひまごたちのブドウ狩り。

2017-10-9 (月) 曇り 寒い 体育の日で休み
芸術の秋でこの時期、北見市の小中学生の芸術大会が北網圏北見文化センターで開催されています。

我が家の孫たちにしては珍しく、次女君が習字部門で入選し展示されているというのでみんなで見にゆきました。

色々な部門の芸術作品が展示されていました。

この切り絵すごいなあ。

しばらく見入ってしまったネズミの絵。

北見市の友好都市、サハリンのポロナイスク市からの友情出品作に見入ってしまいました。ロシアの小中学校では体育と図画工作は無いのだそうです。絵の得意な中学生からの出品とのこと。

ところで我が次女君の習字作品なかなかみつからない。

ありました。成長。我が孫ながら立派な書の入選作です。

芸術作品に飽きて北網圏北見文化センター常設展示のヒコーキ部門で遊ぶ三女君と長男君。

北網圏北見文化センターのオンコの樹が真っ赤な実を一杯つけています。

私もかみさんも、子供の頃から甘いオンコの実が好きでかなりつまんで食べてしまった。

芸術の秋の次は稔りの秋、食欲の秋です。
北網圏北見文化センターのすぐ近くに私の母の家があり、そこのブドウの棚にブドウが豊作とのことでブドウ狩りをさせてもらいました。



曾孫たちがブドウ狩りをやりたいというと私の母、ひいばあちゃんは大喜び。




よく熟していて、二度ほど霜にもあたったようで糖度上昇、甘くておいしいブドウを8Kg ほど、ずっしり収穫。



ブドウ狩りに飽きて ? バッタ採りに夢中になってしまった三女君。

次女君は抹茶大好き。私の母はお茶の師範をながらくやっていました。
この日は栗饅頭でおいしい抹茶をいただいて帰宅。

三女くんと長女君が体のやわらかさをひいばあちゃんに誇示。すごいやわらかさ。

みんなでご先祖になむなむ。

北見市界隈ではブドウ狩りが盛んで私たちも楽しんだことがあります。

