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2015-9-6 日本女子バレー 中国との死闘
2015-9-6 (日) 晴れ のち 曇り
場所を名古屋に移しての女子バレーワールドカップ。昨日 2015-9-5 のアメリカ戦。 最初はアメリカに勝つのではと思わせるほどの勢いであった。しかし、その後は手の内を完全に読まれてしまったようになり、圧倒的にやられやられて第4セットになってからは、とても見ていられない状況になり25-10で惨敗。実は正直に言うと負けるところはみていません。第4セット前半までは見ていた私も完全に、だれてしまい、やがて眠気に襲われ 気がついたら試合はとっくに終了。昼間の釣りの疲れもあって居間でぐっすりねてしまっていたのであった。
さて 明けて2015-9-6の対中国戦。このところ5連敗とのことで、アメリカ同様手強い相手。
試合は結局1セット奪ったものの、三セットとられ負けたが、昨晩とは違って眠ることなどできない、はらはら、どきどきの連続。まさに死闘といっても良いほどの戦いでした。
まれにみる興奮を味合わせてもらった。負けたといっても、決して圧倒的敗北というわけではなく接戦のすえ、やや力及ばずといった感じ。
単なる観客の私にとっては勝ち負けはどうでもよいほどの試合でした。
がんばれーっ、やったーっ、すごい、その調子っ と年甲斐もなく見ていて何度も絶叫してしまう始末。
そういえば中国の選手はぎぇーっだかキェーだかものすごい絶叫をあげながら豪速で打ち込んでくるのがいた。
いつもの通り、チームの平均身長差は10cmもあり、体格にいたっては大人と少女の戦いみたい。一見して勝ち目なさそう。
ひよわそうな日本選手たちが決してひるむことなく全知全能をかたむけて必死に闘う姿は壮観、感動ものであった。
鍋谷選手のサーブポイントが続き、流れが変わった。
この とうろうけん みたいな怪しいポーズがおもしろい。このポーズで相手を幻惑 ?.
天才少女、古賀選手が舞い上がって打つ。 死闘が続く。
私、どんなボールでも拾います。私がひろうと長いラリーの始まり。
長岡選手の空中姿勢は舞うがごとく美しいの一言に尽きる。しかし、後半 補足され、迫田選手に替わった。
負けないぞ。
きっと勝つ。
中国の技術の素晴らしさもあるが、どうみても最終的には圧倒的体力勝負、身長差に負けた感はいなめない。
最も身長があるこの最強選手に打ち込まれたらおしまい。なすすべ無し。
ただそんなことを言っても、勝たなければどうにもならん。最強中国といえども絶対勝てない相手ではない。
選手たちの表情が巧みにとらえられて、めまぐるしい場面展開、画面の切り替えで見ている人を引き込ませるTV放映のテクニックも感動ものです。
PS : 今回、中国に負けはしたが、オリンピック枠をゲットするには、その方が有利とのこともあり長い目でみると複雑な敗北との見方もある。来年5月のアジア予選を兼ねた世界最終予選(東京)では、強敵中国が抜けることから、きっと日本はリオ切符を獲得できるでしょう。
10年後、もしこのブログがまだ続いていたら、ある日、この記事を読み返せることを期待して、このブログをアップしました。10年後、木村さおり選手はどんなになっているかな。
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2015-9-6 日本女子バレー 中国との死闘
2015-9-6 (日) 晴れ のち 曇り
場所を名古屋に移しての女子バレーワールドカップ。昨日 2015-9-5 のアメリカ戦。 最初はアメリカに勝つのではと思わせるほどの勢いであった。しかし、その後は手の内を完全に読まれてしまったようになり、圧倒的にやられやられて第4セットになってからは、とても見ていられない状況になり25-10で惨敗。実は正直に言うと負けるところはみていません。第4セット前半までは見ていた私も完全に、だれてしまい、やがて眠気に襲われ 気がついたら試合はとっくに終了。昼間の釣りの疲れもあって居間でぐっすりねてしまっていたのであった。
さて 明けて2015-9-6の対中国戦。このところ5連敗とのことで、アメリカ同様手強い相手。
試合は結局1セット奪ったものの、三セットとられ負けたが、昨晩とは違って眠ることなどできない、はらはら、どきどきの連続。まさに死闘といっても良いほどの戦いでした。
まれにみる興奮を味合わせてもらった。負けたといっても、決して圧倒的敗北というわけではなく接戦のすえ、やや力及ばずといった感じ。
単なる観客の私にとっては勝ち負けはどうでもよいほどの試合でした。
がんばれーっ、やったーっ、すごい、その調子っ と年甲斐もなく見ていて何度も絶叫してしまう始末。
そういえば中国の選手はぎぇーっだかキェーだかものすごい絶叫をあげながら豪速で打ち込んでくるのがいた。
いつもの通り、チームの平均身長差は10cmもあり、体格にいたっては大人と少女の戦いみたい。一見して勝ち目なさそう。
ひよわそうな日本選手たちが決してひるむことなく全知全能をかたむけて必死に闘う姿は壮観、感動ものであった。
鍋谷選手のサーブポイントが続き、流れが変わった。
この とうろうけん みたいな怪しいポーズがおもしろい。このポーズで相手を幻惑 ?.
天才少女、古賀選手が舞い上がって打つ。 死闘が続く。
私、どんなボールでも拾います。私がひろうと長いラリーの始まり。
長岡選手の空中姿勢は舞うがごとく美しいの一言に尽きる。しかし、後半 補足され、迫田選手に替わった。
負けないぞ。
きっと勝つ。
中国の技術の素晴らしさもあるが、どうみても最終的には圧倒的体力勝負、身長差に負けた感はいなめない。
最も身長があるこの最強選手に打ち込まれたらおしまい。なすすべ無し。
ただそんなことを言っても、勝たなければどうにもならん。最強中国といえども絶対勝てない相手ではない。
選手たちの表情が巧みにとらえられて、めまぐるしい場面展開、画面の切り替えで見ている人を引き込ませるTV放映のテクニックも感動ものです。
PS : 今回、中国に負けはしたが、オリンピック枠をゲットするには、その方が有利とのこともあり長い目でみると複雑な敗北との見方もある。来年5月のアジア予選を兼ねた世界最終予選(東京)では、強敵中国が抜けることから、きっと日本はリオ切符を獲得できるでしょう。
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