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201X-9-4(土) 晴れ 27℃
夏の終わり、湧別川水系M川、最源流域のオショロコマ その壱
F氏と妻と三人で久しぶりに湧別川水系M川源流域のオショロコマを撮影に出かけた。
途中のキベリタテハ・ルリタテハポイントでは北見の蝶愛好家K氏がネットを持ってブラブラしていた。
しばらく走って峠を越え、M川源流に達する。
今年はここから少し下流域で崖崩れの恐れで道路が封鎖されている。そのため反対方向からの釣り人はあまり入っていないだろうと推測し本日の釣り行となったわけである。
最初に一番右の支流ZSの沢川の最源流を釣った。
林道のどんずまりから少し戻ったところにあるポイントは最初なかなかわかりにくかった。
昼なお暗い原生林の中を流れる、まさに最源流域の細流である。
ここではM川源流域特有の小型・野性的な感じのオショロコマが見られた。
♂♀とも美麗といった感じはなく、まさに野性的と表現するしかない外観である。
いまだ腹部ぺっちゃんこといった産卵行動直後の状態ではなく、さあそろそろ産卵体制かなといった状態と思われた。
一般的にこの水系では下流域からオショロコマの産卵行動が開始される。
♂の腹部は婚姻色の黄色が強くなってくる。
最源流域だけあって、多くは尾叉長 10~13cm で、とにかく小さい。超小型個体群である。
水中で手早く撮影させていただいたオショロコマたちは、全て丁寧にもとの場所にリリースしました。
この項、続く。
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夏の終わり、湧別川水系M川、最源流域のオショロコマ その壱
F氏と妻と三人で久しぶりに湧別川水系M川源流域のオショロコマを撮影に出かけた。
途中のキベリタテハ・ルリタテハポイントでは北見の蝶愛好家K氏がネットを持ってブラブラしていた。
しばらく走って峠を越え、M川源流に達する。
今年はここから少し下流域で崖崩れの恐れで道路が封鎖されている。そのため反対方向からの釣り人はあまり入っていないだろうと推測し本日の釣り行となったわけである。
最初に一番右の支流ZSの沢川の最源流を釣った。
林道のどんずまりから少し戻ったところにあるポイントは最初なかなかわかりにくかった。
昼なお暗い原生林の中を流れる、まさに最源流域の細流である。
ここではM川源流域特有の小型・野性的な感じのオショロコマが見られた。
♂♀とも美麗といった感じはなく、まさに野性的と表現するしかない外観である。
いまだ腹部ぺっちゃんこといった産卵行動直後の状態ではなく、さあそろそろ産卵体制かなといった状態と思われた。
一般的にこの水系では下流域からオショロコマの産卵行動が開始される。
♂の腹部は婚姻色の黄色が強くなってくる。
最源流域だけあって、多くは尾叉長 10~13cm で、とにかく小さい。超小型個体群である。
水中で手早く撮影させていただいたオショロコマたちは、全て丁寧にもとの場所にリリースしました。
この項、続く。
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