停戦の最大の要因

ウクライナ紛争が世界の経済に与える影響は小さくはない。

世界経済の悪化を伝えるニュースが取り上げられるようにはなってきたが、十分ではない。この辺の世界の現状認識が 停戦の最大の要因になるような気がする。

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個人の重みと限界

世界の急激な変化に社会が付いて行けないでいるのは、

現状に合った行動の原理をなす新たな理念が見出せていないからだろう。

それを多数派をなす権力に求めるのは 元々無理なのかもしれない。

新たなものは常に少数から始まる。究極は個人。

ただし人為は 物事の変化の部分的な要素であることを知らねばなるまい。

意外な変化と展開が待ち遠しい。

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来日の消極的な印象

報道の仕方もあってか バイデン大統領の来日が 役人のような器の小ささと古さを感じさせられた。

世界が八方ふさがりになって行き詰まっている現状に 世界最高のリーダーが 世界平和を実現すべく提案を持たずに 外国訪問する姿が印象的である、理想とする世界観は何処へ。

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話題にもならない仕組みづくり

人は皆互いに敵かもしれないし 味方かもしれない。

どうとるかは 人の知性ではないか。

何れにしても社会が安全を保つにはそれなりの仕組みを作っておく必要はあるだろう。

世界平和を言うなら 現状は その辺の整備が求められるが 停戦と同様に話題にもならない それはどうしてか? 疑問も聞かないのは 不思議 言えない理由があるのだろうか?

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私たちのグッドニュースを見出す努力の必要性

世界は安全も経済も悪化の一途を辿っているようだが、どうのようにチェンジするのだろう?

その認識があるのかどうかは分からないが、大きな動きは無い。

そういう中で 温暖化 コロナ ウクライナ スタグフレーション は棚上げされてる感すらしている。

世界的な行き詰まりを感じぜざるを得ないが 現状認識の不足を多分に残しながらも 情報の共有化は日進月歩で進んでいるから、ある意味では世界の行き詰まりの認識は グッドニュースと言えなくもないが 私たちの好ましい小さな兆しであるグッドニュースを見出す特段の努力が足りないのかもしれない。

 

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