問題解決の根源と照らして




経済は生産と消費から成り立っている。
    
  この原則を有限な地上に当てはめると、再生産が可能な第1次産業以外は資源の消費であり持続不可能である。

    第2次産業はもとより第3次産業 ましてや金融産業や軍需産業が産業の中心であって良いはずがない。

     バブルを繰り返す金融や 伝統的な軍需が 何時までも経済の中心に坐ることは出来ないのは明らかだろう。

   
その限界を感じさせる今、世界の国々に投げかけられてる問題の根源はこの事だろうと思う。この視点で国の内外の動きを測りたい。


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盲点





兵器産業は 経済や平和と関係の深い分野だが、 その実態を知る人はほとんどいない。

    国家の経済や安全保障の基盤を知らず、社会の現状を認識し、政治的判断がどれだけできるだろう?
   

私たちは(見えず・ 聞こえず)中で「民主主義」を語り行動してはいないだろうか。、

   トランプ氏が世界に投げかけた宿題は 経済と安全保障を絡めたもので 軍事産業の動向が問われているのではないだろうか。

   
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 時代錯誤 




      儀式とは言え 政治家の(美辞麗句)は 何時まで続くのやら。

    
         
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映りは逆




  美辞麗句に彩られた儀式が 世界が直面している課題の大きさを 逆に際立たせて見えた。

      「和解」の現代の世界的意味は何?
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「マンガ」の時代



本屋もテレビも「スゴイ日本!」ブームだそうだ。そこまでやらなきゃならないとこまで来てしまったようだ。
 
この反語的な落ち込みは 正直と言えば正直だが 私の趣味ではない。
      
   
     これでは子供たちに示しがつかず4~50年もしないうちに 我々大人世代は 子供たちに笑われるだろう。

でも、その方が良い。 

ここまで来ると、世界的にユニークで どこかでやった「スパーマリオを」思い出す。 

かつては「マンガの世界」と言われたが、今 白昼堂々と「大人」がやっているから スゴイ!
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競争原理に有効期限は無いか?


何でもかんでも競争原理が有効に機能するとは限らず、一定の条件下で成リ立つだけではないだろうか。

 これまでの経済活動や安全保障に対しては むしろ逆ではなかったか。


   今日、世界は経済成長を望みながら、成長せず、安全保障を望みながら 見えるは 危険が一杯。

  地平線が無限に見える時代であれば 仕方無いかもしれないが 地球は一望に出来、全体として自給自足している人類が 富を奪い相手を倒しても   買い手がいなくなるだけではないか。

 
     逆に競争原理で 報われなかったり 被害をこうむる人は多く、勝者も 敗者を放っては置けない。
     

誰か プラマイを調べるとおもしろい。
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変化について行けないでいる




昔は 集落毎に 今は 地球を単位に自給自足の生活をしている。自給自足している事に変わりはない。

   そのことに気づき それに沿った仕組みが出来ているかかどうかが問われているだけなのだが…バタバタするだけで、そうはなっていない。

   








 
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展開


未だ政治のテーブルに載ってはいないが 「安全保障」か「経済」かを天秤に駆けざるを得ない政治状況に至っていると思う。

     アメリカ・中国・EU・日本・ロシア だけでなくトランプ氏によって間接的に問われている この世界政治のテーマが 国連やG7で取り上げられる日を楽しみにしている。 10年とはかからないのではないだろうか。



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ニュースの影




     自然と人為の逆転が地球規模で世界から個人まで広く行き渡っているかのようだ。

       この持続不可能な逆転現象は 30年100年後 どうなっているだろう?

       30年後、100年後の人間は この時代の人間を どのように見えるだろう?

     
      30年前、今の時代を想像できなかったように、今後の時代の変化する速さは 

想像もつかないぐらい加速することは確か。今は その真っただ中にいる。


      日々のニュースの影が面白い。


      
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日本の外交力




プーチン氏の来日は前評判が良かっただけに、終わって見れば がっくり。
     
世界や特にアメリカを盟主とした国際社会は コメントするほどの意味もないことだったのか、全く声が聞こえない。

       
 
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