無駄を承知で

　　地球号の改修は　航行しながらする作業だから 難しい。

　　新たな理念におるマスタープランを基に　順序を追ってすることになる。

　　国家がバラバラになり争っている現状では　効率の悪い無駄な作業も多かろう。

　　　

 

 

　　

幸福の必須条件

現状の価値観に胡坐をかいた希望は　大きな失望に終わるだろう。

時代の転換は価値観の転換であり　新たな時代の価値観に希望を託し追う事自体が　幸福の必須条件になるだろう。

一般化するのは５～６０年後だとは思うが‥

 

安全保障の要はテストでは測れない知恵

昔　国家を守るのは軍隊だった。　今は　知恵ではないだろうか。

　国家の安全どころか世界の安全を脅かす戦争以上のものが　次々に起きている。

　軍隊では手に負えない安全対策は多方面に渡る。結局は全体を見て　予知し備える知恵ではないだろうか。
   結局に教育に帰するが、現状の把握は　学力テストでは間に合わない。　　

安全保障の要は知恵

昔　国家を守るのは軍隊だった。　今は　知恵ではないか。

　国家の安全どころか世界の安全を脅かすものが次々出て来ている。

　軍隊では手に負えないものが次々出て来ている今日　安全対策は多方面に渡る。結局は予知して備える知恵ではないだろうか。教育に帰する。　　

予測を怠るは世の常

世界が抱える課題の焦点は　時限爆弾のように敷設されたバブル経済の暴発に移っているような気がする。

　　ニュースの殆どは焦点を外しているが、最重要な課題の予測を怠るは世（歴史）の常だった。

　　（聖書に出てくる預言者の意義はそこにあったかもしれない。）

正確な現状認識

予測の正確さは現状認識の正確さに依拠する。

　世界の行き詰まりは　過去の社会認識の誤りがもたらしたと言える。

　現在の現状把握は大丈夫なんだろうか？

　パンでミック　異常気象　経済の落ち込み　等を眼前にし、対策が功を奏さないのは　未だ社会認識の誤りの大きい事に依ると考えられる。

論理的には　現状をより正確に把握することによって　出口が見えて来る。

　

 

思いと事実の不一致

記憶　認識　意識　自覚　行動　　これらが一致することは難しく　ほとんど不可能なんだろう。　

古来　言行一致　は　目指すものではあった。現在の世界から身近な社会　自らを省みて　難しい事が分かる。

　只　世界は人間がどう意識し行動しようと　かわ変わらないものがある。

　私たちは　今　その壁にぶち当たっている　と思う。

浅川にキジがいた

河原から突然ギギーと声がした。見るととさかは真っ赤で綺麗なキジだった。

昔話の「桃太郎」 以来　生まれて初めて見る現物のキジだった。

　桃太郎以上に　夢見るような幸せを感じた。

意外な進化と筋違い

「株式の異常な高騰」や世界的な産業構造の転換への動き」がワイドショーでも取り上げられていた。

社会の一元化は　経済分野でも思いの外　進んでいた。ただ、成長戦略に位置づけているのは　筋違いだろうと思う。

 

成るべくして成る

人は功徳とバチの区別がつかず、もがきながらも生き延びようとしているかのようだ。

結局は成るべくして成るようになり　全体として落ち着きまとまる方向を辿ることになる。