散歩中、よく見えた彼我

幼児期、くる病だったらしい。

 意識したことは無かったが この歳になってその事を思い出し、乗り越えたことに 逆に有難いと心から思う。

ここは何所?私は誰?  散歩中 それがスッキリと見えた感じがした。

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「あっち向いてホイ」の弊害

(あっち向いてホイ) 人につられる性質を利用した遊びである。

遊びなら罪が無くて良いが、これが政治やマスコミでやれれると弊害は大きい。

現代社会では多岐に渡って見られる。 3面記事化しているマスコミ報道もその一つか。

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外交の役割

政府の意向を受けてのことだろうが マスコミは連日中国や韓国への非難を繰り返してる。

外交は友好国だけでなく 体制や国益を異にする国家とも友好の関係を築くのが目的ではなかったか。

良くない関係を続けるなら外交は必要ない。仲良しグループのお付き合いと国家間の外交とは別物だろう。

 

 

 

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オミクロンは愛のムチ

パンデミックに不十分な細切れ対策では収束できず新たな変異株を発生させ事態を拗らせているようだ。

経済と国際関係にへの影響は良くも悪くも大きいだろう。愛のムチのようだ。

 

 

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影と日向

オミクロン株でアフリカの貧しい国が世界の舞台に出て来たことは 良かったと思う。

 とかく豊かな国を中心に報道されることが多く 世界全体の実情を知り難かった。陰になる部分を知って自分を知ることもあろう。

報道関係者は特に心掛けてほしい。

 

 

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仕事をサボるな

かつて「激動の70年代」と言われたが。今はそれどころじゃない。世界ごと 地球丸ごとの激動と変化。

政治も経済も社会全体が変化に付いて行けないようだ。要するに原理原則に立ち帰れば良いのだが、一度身に付けた癖はなかなか直せない。

しかし、生き延びるために何処かで出直さなければならない。その作業はあまりにも静かで気が付き難いが、探すのが大人の仕事 だと思う。

 

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真の希望

これだけ現実の社会に心配事があって 心から希望をもって生きている人がどれだけいるんだろう?

勿論 心は持ちようで希望を持つ事は出来るが 心の持ちようではなく実際の希望が必要ではないのか。見出すのを諦めて心に籠っていて それが真の希望とは思えない。耐える希望は希望ではない。

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安全へのバランス感覚

世界はインフレに加えてオミクロン株の危機を正面に突きつけられた格好だが、インフレは長年の心配してきた事態であり避けがたい。

社会の全体の安全を考えた行政やマスコミの両者のバランスの取れた舵取りが求められる。

物事は常に 全体と部分の関係を明らかにする必要があるが 現代社会は分断し易く統合して対処数rのは 苦手かもしれない。

 

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アメリカのリーダーシップと日本の役割

国益を中心にした国際関係にあっては 世界規模のオミクロン株発生の解決は大問題

現状では 実質 WHOよりアメリカのパンデミック対策への果たす役割は大きく その動きが注目される。日本のアメリカへの働き掛けも国際的な意味で重要になる。今後の国際社会を占う意味を持つ。

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最大の楽しみ

世界中でこれだけ公が堂々と弱い者いじめをやっていて 子どもや弱い市民がそれを真似したからと言っていけないことだと責められるんだろうか?

そのうち人は皆弱者だと気が付いて何とかなるんだろうが、変化の兆しが小さすぎて見え難い。それが誰の目にも見えるようになるのは いつの日か?最大の楽しみである。

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