世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
他人事か?
特に日本はガラパコス化していないだろうか?最近それを意識するようになった。
パンデミック ウクライナ 経済 マスコミ などに 3人称的な他人事のような表現や言葉使いが気になる。
「皆」の曖昧さ
「私たちは変えられる。」とオバマ氏が宣べてから十数年経つが、世の中の何が変わったのだろう?
自信を持って大人は言えるだろうか? 「私たち」と「皆」を曖昧にしていないか?
世界には平和の相談窓口も無い
戦争する事への世界的責任を問う声がやっと出始めた。
よく口にはするが 世界には平和の相談窓口も無い。
夢想
ある地点の明るい話題は有るけれど 世界全部に渡るような 今後の世界に希望をもたらすような明るい話題をテレビや新聞に見出すのは難しい。世相が暗くなるのも仕方ないのかもしれない。
しかし、本当にこの世に希望は無いのか? 単に新聞やテレビ会社が見出せず、情報に出来ないでいるだけではないのか と思わずにはいられない。暗さや明るさの無い物は無いのだから。
世の中を暗くしているのがマスメディア(情報の媒体)だとすると《妙な世界》 と言う事になる。
世界の都市と田舎
米欧は世界の都市ウクライナは都市の裏口でロシアは田舎の入り口のような接点か。
世界は都市と田舎を2分する争いをしているようだ。
そんな絵柄と世界のルーツを夢想しながら 極楽のような川辺を散歩していた。
円安で130円を越えた意味
円が一挙に130円を越えた。
今後の日本経済は勿論 現在の経済の危機的状況をはっきり表わしているにもかかわらず、マスコミはこの現状を伝えない。
昔は武力による戦争だったが、今は経済まで広げた世界戦争である。敗戦の言葉がふさわしいかどうかは分からないが、現状は似ている。廃墟や瓦礫を覆うことは出来ないだろう。
虜になり易い背景
マスコミや市民が闇の虜になるのは 物事を明暗 正誤 正義と不正 美醜 善悪 等2者択一的な画一的な判断が作用していないか。
物事は2者択一では無く相対的でグラデュエーションを成してるかもしれない。
○×式の学校教育とも関係していそうだ。
明るさを見い出す
明るさを見いだすのは難しい。確かにそうだ。
しかし、如何なるものも物事は両面を持つから、見出そうとするかしないかの違いでであって、世人の言葉と事実は別もの。明るさの無い物は無い。
闇の虜と
キューバからの相当数の難民がアメリカへ逃れていると言う。
貧困国がここに来て一段と苦しくなっているようだ。
世界経済を縮小させながら 世界は争っているいるのだから、大国は未だしも貧困国はまともに被害を被ることになる。
世界史的に暗黒と明け前が重なっているが情報は暗い そんな時代のようだ。
報道機関が闇の虜になり、市民の一人一人がニュースの再編を試みない限り、闇から逃れられない。
プーチンさんもバイデンさんも 安倍さんも 明るいばかりじゃないけれど 暗いばかりの人でもない。
ニュースの再編
マスコミは一斉に知床の海難事故を報道しているが 何れも船会社を一方的に罵倒するものばかりで、中には音声の偽装操作したものもあった。
途中でニュースを切った。
これまでも一方的なニュース報道が目立ったが、ここに来て一段とエスカレートしているようだ。個人がニュースを繋ぎ合わせ組み立てないとならない時代になっているようだ。
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