新インフルエンザの情報を!

地上は新インフルエンザの流行で死者もとっくに1000人を越している。
 なのに情報は時々。2週間前、偶然市立病院で(今、この市も新インフルエンザが流行っています。)の張り紙を見ただけ。
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罷り通る変なことと、生きる意味

麻薬で逮捕されていた容疑者が、保釈金を400万円払って保釈されたと言う。
 民主主義はそこそこ、拝金主義はこんな所まで徹底している。
 犯罪をお金に換算する公式は? 習った事がない。
 子供達にこの事をどう話せばいいのだろう? 
  子どもは薄々感じているだろうが、迷よわせるな‥
  とんでもない事があちこちに転がり、自分の体がそれを教えてくれるから誰でも皆、生きる意味があるのだとも言える。
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見当違い

昨夜から総選挙の結果を受けて、談話・評論・解説など、テレビや新聞を通して多くを目にしたが、【視座】を変えるものは全く見当たらなかった。
 文化に根ざした行き詰まった課題が本当の意味では政治課題ににすらなりえてない事を意味していると考えている。
 地球温暖化が国際的な問題になりながら政治課題に取り上げらずに長い時間がかかった、にも拘らず未だに文化から端を発していると言う認識がない。
差し迫った問題も捉えるレベルによって解決の道のりのどの位置に立っているかがおおよそ見当がつく。
 突きつけられてる問題の根源は社会の組織の関係から端を発しているのではなく、人間が地球や自然と関わる人間活動から生じているのに、見当違いにも仕組みを変えようとしている。これでは皆して問題の(たらい回し)をしているに過ぎない。
 (ついでに言うと、訳を言わないで結論を語る人(論者)の多い事も気になる。思考力・想像力の低下と関係ないか?
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開票前に

今夜、総選挙の結果がほぼ判明し、政権交代が 予測されている。
 基本的には政局の交代で(歴史的な試行錯誤)だとしても全体的に問題解決の方向は探りあぐね転換は難しく問題解決の道は遠いと考えている。
 それにしても、戦後見られたと言う時代に合わせ、日ごろの節をを変え要領よく振り舞う様な
 動きもでてくるだろう。
 マスメディアやそれを利用してきた有名人の言動の変化に注目したい。
 歩みは遅く変化は派手でなくても良いから(自分を含め)人がバブルにならないよう、開票前に書き記して置きたかった。
 
 
 
 
 
 
 
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単純ではない(感覚の違い)

60数億人の遺伝子が異なるように感覚の違い(価値観)があるとは考えてきた。
 (感覚の違い)と一言で言われるが内容的には(感覚)や(統合の仕方)など感覚の違いを生み出す要素や仕組みはもっと複雑で避けられないものを持っているかもしれない、と考えた。
 自他の違いの仕組みを知らないと、どうしても自分中心に考え行動する事になる。
 
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人の敵は人ではない

地球がおかしくなり、ウイルスが地上に蔓延し人の命が危険にさらされているのに、人はまだ人を敵だと勘違いしているようだ。
 人は一人ではありえない。
 人の前に、横に、後ろに、周りに別の人がいる。
 敵であるはずはないのに、目をむき出して向かい合わなくてもいいのに‥
  そんなことをやっている間に、着々と自然の異変が ウイルスが ‥が、迫っている。
  
 安全と安心のため、見ている先をもう一度振り返って見よう!
 
取り違がえていないだろうか?
 
     誤解させるような情報は流さない方がいい‥
人は情報によって動かされ動くから 
       知らぬ間に、変な立場に立たされている
    
 人は一人ではありえない
     人の敵は人ではない
                (明後日は総選挙)
   

 
 
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気になる球体だけど

世界も日本も不景気は底を打ったと公言している。
 特に日本の総理大臣は「景気対策に全力を挙げてきた。そして今日、景気はそこをつき、株価に見られるように景気は上昇してきている。まだ実感するまでになっていないだけだ。」と、党や政府を代表する立場で、テレビの選挙広報で茶の間に直接説明している。
 一方で、完全失業者数5・6パーセント、政府の雇用支援支給者は300万と増え、雇用状態は悪化し続けており、今後更に悪化する事が予想されている。
 景気の良し悪しは、何を指し、どういう意味で使われているのだろう?
ましてや100年い1度の経済危機を招いた責任ある立場にいながら、実績として誇る。身近な世間では通用しないのに、不思議と通用させてるからやっぱりエライ人だ。
 
 日本で最も権威と責任を持つ人が話す言葉が一般国民の使う言葉とかけ離れ、(逆や反対)の意味に解しないと理解出来ない。
 これは1例で、似たような事は、偽装や詐欺を持ち出すまでも無く、テレビや新聞、身近な所でも思いの他多い。

こうなった原因の一つに、マスコミの伝え方遺憾で、世の中どうにでもなるぐらいの、特別の位置を与えた社会はマスコミ偏重、マスコミ依存の世相を作り、ワンマンショウのように、はしゃぎいい気になるタレント議員やそれに踊らされる我々とが競演するような中での話だと思う。マスコミは目だって視聴率如何が営業上最優先の判断基準のようだが、いつのまにか社会や一人ひとりの行動基準になっているようだ。
因果や責任はともかく、
 言葉が意味を成さなくなってきているのだから、これは単にモラルの問題ではなく、社会や人心の崩れを意味している。

  遠くから見ても、こうして近くで見ても気になる球体だが、昨夜はきれいな半月が見えたし、今週末には近くの鎮守の森のお祭りもあり、追っかけのミュージカル、発達障害の勉強会もある。
 
光と影は付きもののようで、なくなることはない。だから、明日がある。
 
 
 
 








気になる球体だけど、なるようにしかならないし、なるようになるもんだ。
 
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何やってる?

この春、国連がパンデミックを宣言して以来も世界的には拡がる一方だった。
今、アメリカでは10月中旬をピークに国民の半数が罹患するのではないかとの専門機関の予測もあり、対策を急いでいる。
 パンデミックの医療体制の不備は何年も前から(あのブッシュ大統領でさえ4年前にサミットのテーマにしたほどだった。)
 それがここに来て、ワクチンもタミフルも足りず、これから配布する優先順を決めると言う。
 患者が増えると医師や医療機関は不足し、自宅療養する事になるらしい。
 体の良い責任放棄放である。
 予知されていた新インフルエンザが世界や国にとってどんな意味を持ち、どんな結果をもたらせ、どんな対策をしなければ成らないかは、ある程度明らかだし実際に具体的警告する識者もいた。
 今日の川柳に「責任を言って(ワクチン)準備せず」とあったが、今は( )の中には何でも入れられるご時世のようだ。
 ただ、これは責任だけの問題にしてはならない。
他の野党もどのメディアも、きちんと 準備を催促した話は聞かなかった。
 単に責任ではなく我々が新インフルエンザをどう見ていていたかである。
 狭い視座で見れば部分的な小さな出来事の一つだろう。
その誤認が今日を招いていると言える。
 インフルエンザだけでなく、社会のいろんなこと(例えば選挙政策)も同様である。
 これまで、視座について述べたのは(雑誌で)寺島実朗氏しか知らないが、彼は視座を(世界にせよ)と斬新的な発言をしたが、実際はこれでも間に合わないはずである。
 新インフルエンザも地球的な規模で自然をベースに見ない限り原因を明らかにし対応するのは難しいのではないか。
 
 
 
 
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(ムツゴロウ ラプソディー)で思った事

これまで2つのミュージカルを見て演出した田中監督の憲法観は、何びとも(憲法的存在)と言っているように思えた。
 今回の(ムツゴロウ ラプソディー)はもっと拡げて「地上の生き物が憲法であり、森羅万象に憲法が息づく」と言いたいのではないだろうか?
 海の小動物の目から人間をみると、大いに不合理ではないか?
 その目は国の公共事業を指弾するに留まらず、我々人間の文化そのものへの疑問を発するのではないだろうか。
 まだ途中経過だが、進展が楽しみ。
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混乱状態

昨日会った先生方の話を聞いても、新聞を広げて新インフルエンザ対処の報道を見ても、大袈裟に騒ぎ立てる総選挙報道を見ても、(混乱状態)に見える。
 それも上から下まで可也隅々まで行き渡った感じである。
 事例は切りなくあるが、吹き出しそうな事例もある。
 総理大臣が学生を前に<金がねーなら結婚しない方がいい)とは発言、川村官房長官が(表現は直截的だが‥)の釈明も、合わせて混乱をアニメ化したような名作である。
 野党は大真面目に批判しているが、次元が違い、これもアニメにそえられる?
 要するにリーダーが論外な事を公の場で口にするほど混乱し補佐官が、それに輪かけ、野党がその言葉に怒ると言う図式である。
 ことがここに至っては総理個人の問題ではなく、生み出した日本全体の問題なのではないか?
 そういう意味で彼は日本の現状をアニメ化し誰にでも分るようにしてくれた。
 
 
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