株の中間報告

6月初旬、このブログで、かぶとりひきに挑戦することを宣言した。3ヶ月後に失敗してたらブログを閉じてもいいとまで書いた。さすが その日はプレッシャーで夜中に喘息発作が起きて、そのブログを消した。我ながら何とも小心だ。ともかく報告します。
ネット証券の口座作りなどでてまがかかりました。
現在の成績は、勝率は15勝10敗1分け、金銭的には逆に僅かですが、マイナスです。
科学の仮説実験のような心境です。残念ながらマイナスになったのは技術的な未熟さでした。全体として結果が出たとは言えないので、小遣として限定した範囲内で、実験を続けます。1年後ぐらいに、勝率、金銭とも成功させたいです。
予想以上の成果は、世の中がよりリアルにみえることです。お金の世界は、ウソやだましは、普通です。日本は普通の国になりつつある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

近所の桜の木はおかしくないですか?

勤めてる学校の桜の木が少しおかしいんです。小高い丘陵地にある学校は緑に包まれ街全体も見下ろせる、恵まれた環境にあります。ところが今年始めて発見したのですが、校庭の周囲にある桜の木の葉が9月始め頃より落ち始めているのです。今はパラパラと2割ぐらいの痛んだ葉をを残しているだけで黒い枝だけが遠くからでも見られます。世話をしてる用務主事さんに聞くと,ここ2~3年見られる現象で夏の暑さで木の体力が落ちて、紅葉しないで、葉を落としてるとのことでした。いわれて、見回って見ると桜だけでなく、ほかの木も紅葉も、まだらだったり、中には   数本の枝のはだけが、焼けこげたように葉が縮み上がっているのもありました。気持ちの悪いものです。
休み時間,2階の職員室から校庭を見ると、(当然だが)周囲に関係なく子供達は無邪気に遊んでいる。私も、用務主事さんに聞いて分かったのだが、職員も、先日の運動会に来られた人たちもほとんど木の変化に気が付かなかったのではないか。夕方の愛の鐘同様、ひどく不釣り合いだ。
校庭のさくらの木だけが体力をおとしているはずはない。この先、桜の木や子供達はどうなるのでしょうか。ほかの学校はどうですか
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )