世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
謝罪や償い
フクシマ原発事故で日本は誰か代表して世界に(ご迷惑をかけました)とお詫びしなくてもいいのだろうか?
普段は国際社会とか国際世論とか言いながら、代表して(謝った)とは聞かないし、普段はやかましいメディアもただ一つ取り上げた様子はない。
賠償問題も、外国・負の遺産を残す子供たち、地球 これだって、知らんぷりをしていていいはずがない。
待て待て、直接の被害者である福島の人たちへも正式に謝罪をしたと言う話を未だ聞かない。
国策でやった原発の責任を曖昧するのが常識なら、事故処理と解決はおぼつかない。
通らなきゃならない道か?
北アフリカ・西アフリカ・中東 などの武力衝突の背景
(国際世論)は 先進主要国と振興国間で 大まかわかれているようだ。
(独裁・民主化)は先進主要国の介入の大義名分だが、果たしてそうだろうか?
主権や利権が絡んでいるだろうことが想像されるが、(格差と貧困)が背景ではないだろうか?
確かめる術もないが、歴史的に解明されると思う。もしそうだとすると、今後アフリカ中部・東部をはじめ、南米アジアなどにも広がる化膿性はある。
社会発展の過程でよくみられるが、人類の経験をいかせないものだろうか。
動きは相対的
時代と共に文化が発展するものだとずーっと思っていた
だから自分も発展しなくちゃと考えていた
70年も生きてると 人間は前にも後ろにも動けることが分かった
誰しも後ろ歩きは好まないが、客観的状況が前に進み過ぎてついていけず結果的に後ろに動くはめになった
時代錯誤的な逆行した動きは状況についていけないで後ろに流されている権威を持った情報によってもたらされているだけ
希望はある。
想定内
2007 サブプライムローン破綻から 100年に1度とも言われる世界的金融危機と経済危機 (想定外)
2009 オバマ氏大統領就任 (想定外)
2011 フクシマ原発事故 (想定外)
この4年間の世界的ニュース
2013 【日本の財政(国債)破綻から2007を凌ぐ世界恐慌)】 とならなければ良いが。 (想定内)
悪い癖(心と社会)
いつのまにか、まずもって社会的な思考の仕方や行動を己の心や自然に思いがい当たる前に反射的にしてしまう癖がついてしまった気がする。
1度ついた癖や習慣はそれが己の心や行動だと思えてしまう。
自分を見失うとはこのことか。
我々が作ってきた現代社会や我々現代人の一般的傾向だろう。 これでいいとは思わないが自覚しにくく直すのは難しい。
社会の現実に合わない仕組みを変えることも同じように難しい。
孫正義さんへ
孫さんがこの災害に100億円寄付してくれた報道も伝わったが、テレビで卓越したお話に感動して聞くことも多い。
ただ先日、今後の原子力発電については国民投票で決めたらいいのではないか?との話があった。
今後の国の方向を決める大事なポイントだからなるほどとも思ったが、やっぱり違っているようだ。
国民が一人ひとり自分の頭でかんがえるならそれもいいが、現実は、すでに流されてきた情報や社会の仕組みの中で、すでにそれを判断出来ない状態になっていないか?と考えている。
先日、それをきいた世論調査の結果が発表されたが、世論調査をするまでもなく誰でもが容易に予測できるような結果だった。
氏はそれらを承知の上で話したかもしれないが、マスコミや社会の仕組みに取り込められた一人一人を軽く見ているのではないかと善意に受け止めたい。
判断の基準
地球の存在なしには人間の存在は考えにくいが、地球にとって人間が存在しなくてもたいした問題ではない。
地球と人間の関係で世界は成り立っているが、事の是非は人間ではなく」地球を基準に考えると分かりやすいかもしれない。
芽の芽
70億からの人間がひたすら生きている
父さんや母さんがいなくなっても
家や町がなくなっても
放射能に汚染されても
2013へと経済が崩壊に向かっても
ただひたすら生きている
焼け跡にも、いつかは新しい楽園の芽
今は 小さな小さな芽の芽
« 前ページ |