世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
逸れている
子どもや孫に迷惑をかける温暖化や種の絶滅の話がまともに国際会議で話し合われず、同じように常識はずれの国債残高や放射能被害の事が国会でまともに取り上げないでいて、
それに比べると些末とも思えるシリアやイラン・消費税や選挙ばかりが中心であるかのように論じてる。
努力次第で何とかなるものとそう簡単に行かないもので重大さが分かる。
国土が放射能で侵されていることと、島が外国から侵されようとしている時、安全を脅かされてるものに優先順はあるのか無いのか?
賑やかも好いのだけど
昔懐かしい白熊印のシロクマが日に日に居場所を無くし、70年前あちこちにいたニホンカワウソは四国を最後に絶滅種に指定された。
東京を逃れて山深く入ると、夜・昼と極楽かと思わせてくれるのだが、カエルや虫の声もさっぱりでたまたまトンボに出会う。
丸い地球だからどこも同じだとは思うが、テレビや国会 ここだけはだけはいつも賑やか。
極楽や賑やかも好いのだけど、抑えがないと据わりが悪い。
カン違い
北極の氷が最小になったとの報道もあるにはあったが、世界のニュースはシリアの内戦を中心に世界の経済縮小やアメリカのショウ的な大統領選挙の様子が連日伝えられる。
人間あってのニュースだから、その優先順は人間の安全を脅かすものから順になるはずだが、そうなっていない所を見ると、我々の社会は社会の一部に気を取られて動いている事になる。
学力や学歴が全体を見えにくく脳天気にしているのかもしれない。
いじめの構造
こんなに地球や自然が荒らされ、生物が傷めつけられ種が絶えてるてるぐらいだから、あちこちで紛争し争い子供がトラブル(限度を越えたいじめ)のは当たり前のこと。生き物が生命が脅かされ、誇りを奪われるような中にあっては、何があっても不思議でない。
再確認
壊れた社会にあっては、あれこれ愚痴ぽくなり他人への文句も出てくるものだが、70億からの一人一人は自からの安心を最優先して生きているのを疑ったのでは話は始まらないしまとめようがない。
例えそれが他人や社会を傷つけたり壊すように見えたとしても、その違いは(何所で何を】見ているかの違いだろう。
この違いは致し方ないが、気をとられて見ている対象の意味は変化する。
それは、対象が変化すると言うより、対象の周囲の変化がもたらすとも言えるし、そのように意味付けしたほうが、 意味の共有が出来ていい。
バックがあっての対象であり(地と図)の関係では【地】の解明にどれだけ労力を払っても払い過ぎることは無い。
心の平衡
「日本は壊れてる」「バンザイをしてやり直した方がいい」と考えるのは 私だけだろうか?
日本の(崩壊や沈没)を予告する言葉をメディアで目にすることがあるが、時にはその言葉を現状認識として断定的に完了形で語る人も目にする。
極端だとは思うが、自分の認識もそれに近い。
少なくても混乱している社会が一方的に流す情報の渦の中にあっては、少々過度であっても現状認識を明確にしないと、情報の解釈すらままならず流されてしまいそう。
今は【壊れてる】の言葉で辛うじて保っている感じだ」。
。
依存政治の行き着くところ
領土問題に火が付いたようだが、やたら騒いでも仕方ない。
双方が歴史的経過や法的根拠を持ち出しても、決定的な正当性は得られないと思う。何故なら元々島は【誰のものでもなかった】はずだからである。双方がその認識を確認したうえで、正に未来志向的に双方の利益を生み出すべく話し合えばよい。
ここに至ってバタバタしているのは双方が外交的努力を怠ってきたことの裏返しではないか。真摯に俯瞰的立場で話し合うより他ない。
メンツや意地は外交ではない。
日本は、強者への依存的な政治体質の裏をのつかれた感が無くもない。
50年前は、頭の片隅にもなかった
50年も前の頃だが、日本の企業がオートメ化され働く人の代わりにロボットが多用されるようになると、多くの国民はどうなるんだおろう? と心配になったことがあった。
今はその(不出来な)絵を世界や日本で見ることができるが、地球的な背景を理由にして方法だけでなく、製造業そのものの在り方が問われる事になるとは、当時は全く耳にしたことも無かったし思ってもみなかった事だ。
新種目登場
何事も成るべくしてなるものだ。
日本の少子高齢化のスピードは世界Ⅰ。
オリンピック選手にも負けない汗と涙の努力を積み重ねてきた結果である。
この団体戦の金メダルは、当分ゆらがない。
(昨日から今の心境を一言で表せないかと言葉を探したのだが見つからない。仕方なくこんな毒を吐くことになった。)
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