世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
自然の成り行き
彼我の関係を取り違えた人類が行き詰まり混乱するのは自然の成り行きだろう。
世界は 被害の大小が転換の時期の決め手になりそうな気配である。
何れにせよ出口へ向かうのも自然の成り行き。
放置されてるマスコミの社会的責任
世界政治の混乱は各国家の目指す国家像を描き難くくし、日本の国政選挙はその状況下で行われている。
社会的影響力を持つマスコミやジャーナリズㇺの責任を問う制度的な機関が無いことは政治以上に混乱を助長させているように思われる。
描けない世界政治
G20に続いて行われるCOP26の動きで今後の国際関係が占えそうだ。 欧米対中ロの両陣営の対立関係を基本としながらも暫くは細かなニューアンスでやりくりされるだろうと思う。今は世界政治が描けていない。
民主主義の基本的な手続き
世界の覇者であるアメリカが世界を管理したいなら、色々な方法が考えられる。これまでも大統領によって対策は違っていた。
民主的に管理するなら 対策以前に先ずは相手国の話を聞くことから始めた方が良い。話し合いは民主主義の基本的な手続きではないだろうか。
背景を見る
この日本の総選挙にちなんだ話題で「自然」と言う言葉がどれだけ使われただろう?
政策はじめ政策の論議においても私は ほとんど目にしなかった。
「自然」は「人」や「社会」と同様、世界を構成し説明に欠かせない重要な概念だと考えている私にとっては 残念な事だった。
宇宙的 世界的 地球規模等によって代用されることもあるが、その言葉もほとんど聞くことが出来なかった。この言葉無しに、政策の背景になる世界の現状をどうして説明できよう?
主がしっかりしていれば‥
アメリカがもう少し気が利いていて アメリカファーストではなく世界ファーストなら もう少し違っていただろう‥と思う。
自国を優先して利益を競うような世界は 既に過去の話だろう。
アメリカがやるから世界が真似をする。
現状認識の難しさ
お上やメディアを正義や中立とする風潮の強い日本は 世界の現状や現実から遊離し、ガラパコス化し易いのかもしれない。
国民はメディアの情報なしには世界を認識する事は難しく、風を読み従順し易い。
ただこの傾向は程度の差こそあれ 日本だけでなく世界全般に言えそうだから厄介である。
希望を見い出す
「世界は 金だけ 今だけ 自分だけ で回っている。」を肯定できなくても誰が否定できるだろうか?
否定できないまま行き詰まり混乱している としたら希望を何所に見つけたら良いんだろう。希望は存在の有無ではなく 見い出す物。
やはり 今はとり違え中
「自然と人や社会」との関係を考えた時
自然を環境や資源として見ている現代社会がとっている行動は 自然中心ではなく人中心と考えられる。そのとり違えた結果を私たちは目の前にして見ている。
本気で平和を望むなら
国内世論を分断させてまとめられないでいる国家が寄り集まって、世界をまとめられないのは論理的には無理な話。人類は 平和や幸福を望むか?対立抗争を望むか? 何れにせよ 人類と自然との関係を認識する事無しにはまとめられない。今は勉強する以外に方法は無い。
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