視野狭窄

人は この世に生まれながら この世を共にせず狭い範囲をバラバラに暮らしてる。

見通しが立たないわけだ。

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銀河の瞬き

あの球体のアフリカが打ち鳴らす太鼓の音

あっちの方から聞こえる爆撃と悲鳴が鳴り止まないが 終わり無きものがあるだろうか

二人の大将が揃って渡米したのも何かの印

ディープな声は聞こえてこない

有限な球体は何をか語らん?  銀河はただ瞬くばかり

 

 

 

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費用対利益率

地下資源獲得の費用対利益率(費用対効果)が日々確実に下落していることは曲げようのない世界的な客観的事実である。

……だとすると 世界はその事実が現在どうなっているかは避けられない筈だが、それを指定する言葉を全く目にすることが出来ない。認識の問題というより人為的に避けてはいまいか。

しかし それにも限度があるあるから、いつ明らかにせざるを得ないかが問題になる。

暫時 経済成長を減じ「失われた30年」と広く嘆かれている現状は、上記の費用対利益率避けられない経済的課題だろう。次の経済体制に移行すのを妨げている最大の問題だろう。

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身近に感じた宮沢賢治

今朝方「銀河鉄道」の夢を現実であるかのように感じながら夢を見ていた。

宮沢賢治の暮らしの感覚があれに似たようなものだったんだろう 賢治が身近に感じた目の覚めるような夢だった。

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世界の不思議

有限な地球で 地下資源を一方的に消耗して成り立たせているこの社会が行き詰まるのは自然な成り行きである。

底を突いたかどうかは分からないが 残存する資源が減少し産業に影響が出て来るのは必然だろう。

これまで世界が経験したことのないような経済不況を呈している現状が 地下資源っとの関係で全く論じられないのは どうしてなんだろう?

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手遅れにならないように

棲家を燃やし暖を取りながら 争い続ける人たちは 何時身の危険に気づくのだろう?

そろそろ事の重大さに気づかないと(手遅れ)になることだってあるんだよ。

 

 

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掘り出し物

見ていると 何と掘り出し物の多い事か。

特に便利そうな都市に集中し目立っている。

掘り出し物を基に戻しているようにも見えないから、掘られた穴ぼこは埋められているんだろうか?

地下の深いところや海の地下から掘る時 採算が取れるだろうか?

何より心配なのは 掘ってばかりでは やがてマグマに突き当たり資源を取り出すことは不可能だろう。

それは先の遠い話かもしれないが、人類全体が」その方向にまっしぐらに進んでいることには違いはない。

現時点における進捗の度合いがきになるが それを心配する声も根拠になる調査資料も示されない。

ここ長年の経済成長の異常な不振ぶりを見ていると 資源の現状が大丈夫なのか?が気になる。

これに関して参考意見が聞きたいが 目にしたことがない。誰に尋ねると良いかさえ 今の私には分からない。この問いに答える言葉に出会えると さらに幸福だとは思う。仮に目にできないとしても自分なりに希望に繋がる道筋は見えてはいる。

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アフリカの太鼓②

ロビーストに操られた盟主アメリカの動静が伝えられるが 地上の出来事は そんなに単純なものではない。自然なしには如何なる物も関係も存在しない。未熟で無責任な情報機関の在り方の改善が最重要ではないか。

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見えだした世界地図

日本人は優れて頑張り屋さん。世界が道を踏み外すと日本人の踏み外し方も目立って大きくなる。

日本の現状はそのことを意味し表している と言える。

北の方が荒れているようだが やがて当地にも及ぶだろうが 不十分ながら準備は着々と進んでいる。

 この期に及んで 隠れていた2つの巨頭が姿を現した とも言える。

 

 

 

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「世界」を視野に収められない人類

時代転換の話はよく目にするが、不思議に地下資源の奪い合いから調整への転換の必要性の話が全く目にできないのはどうしたことか。人類が果たさなければならない もっとも急がれる人類共通の世界最大の課題ではないのか。結局 世界とは言え人類は全世界を俯瞰して人類社会を位置づけて認識することが未だできていない事実を認めざるを得ない。

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