三つ子の性根は死ぬまでか





8月31日は 特別な日

    明日から学校 宿題を山ほど抱え 座敷の畳の上でねじり鉢巻き

     友達のやったのを借りてきて丸写し

     
     未だに 宿題は苦手

      歯医者さんからの歯磨きの宿題が出来ない

     前日に歯を磨いていったが 見事に見破られ 成績は 1 だった。

      歯ブラシを取り替えたても さっぱりだ 

     
「直せないのが癖なんだ」  と開き直った77歳

   
        

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胸突き八丁のつばぜり合い



アメリカは体力に物言わせて 横柄に振舞う。

   米中貿易戦争でも 中国は株価で影響されているようだ。

   ただ 狙いが定まらないから 持久戦になると アメリカは有利とばかりは言えない。今は 胸突き八丁のつばぜり合いを演じてる。
    
俯瞰していると 株価も参画し面白くはある。

自然現象や経済に明るくない小細工型の政治家である安倍さんが 国家越しに 世界を俯瞰するのは 難しく

   既に後手に回ってる印象。
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60年前のある時




   亜子さんは 病院

   暑い部屋で10月末の準備をしていた  お風呂掃除をして 自分の心がどこへ向かうか探してる

     今日も鳥や虫の声が聞こえない  遠くで飛行機の音

    

大阪駅へついて 駅前でボーっと立っていたら あんちゃん風の男が寄って来て声をかけられた

    一緒について2つ3つ電車に乗り 降りた駅近くのプレハブ作りの飯場へ入った 

 荷物をロッカーへ預け2階へ上がったら  敷きっぱなしの布団に 12~3人の労務者寝そべっていた  

空いてる布団に寝そべり 気が付いたら朝だった   トタックの荷台に数十人乗り  建築中の住友銀行の工事現場に
    
     来た


     学生時代の一コマを思いだしていた  あれから60年近くがたつ 




  

  



   




     

     

    
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 認識の仕組み




トランプさんがパリ協定を抜けたのは 自然かもしれない。
   
   

    何人も風景を見る時 関心の強いところに焦点を当てるから周囲がぼやける。

      国家の壁が地球を遠ざけるのは  認識の仕組みから 仕方ない。

     国家主義的傾向が強い人が グローバル化の認識を苦手とするのは当然であって その点から日本の政界に 

適当な指導者を見つけるのは難しい。 人間の認識はパソコンのカメラとは仕組みが違う。
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2分する弊害




        マケイン氏の葬儀にブッシュ氏やオバマ氏が出席するという。  
           


        マケイン氏の「人は 違いより共通するところの方が多い」の人間観が なしたことか。      



         日本では「賛成」「反対」を越えて双方にリアリティを感じないのは  その人間観がないからで、
        
           すぐ(敵と味方)に2分しがち。
         
(補い合う関係)にした方が 違いも分かり易い。 

        
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 あゝ 良かった




     教え子の一人が琵琶湖で暮らしてる。43歳だと言う。

     自分が43の時は 挫折し お酒に溺れてた。

      あれから30数年 時代は良くなった。 何故なら あの小さな子がいつの間にか 前を歩いてた。

       
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 太くなれ!



人間は経済成長のため 勝手に「ああしよう こうしよう」と考えるが そんなに簡単に上手くいくものだろうか。

  少なくてもここ数十年は 成長率を見るまでもなく 上手くは行ってない。

   しかし 経済成長の旗を下せず 矛盾や不都合が生まれても 顧みる兆しは無い。

    片や 日陰になって見え難いが 小さな新しい芽は確実に育ち 大きくなり 拡がっている。

    初めからお金の勘定ではなく 幸せを求めて 山や海で暮らし始める。

   前者と後者の繋ぎよ  太く太くなれ!
     
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気になる異常気象のニュース



   社会の現状を避けてるようなマスコミ。

    地球的な異常気象で 酷暑 風水害が続いていると言う。

     社会の出来事の因果関係の情報は操作されやすいが、 気象は 因果の関係が単純に表に出やすい。

      異常気象が ニュースの客観性を高めるかと期待しているが 実際はそうでも行っていない。

このところ 「排気ガスによる温暖化現象」「パリ協定」「CO2削減」「石炭の使用」の話は どこへ行ったんだろう と気になっている。 もっぱら現象を後追いしていないだろうか。社会として基本的な予防や対策の観点が抜けていないだろうか。

      伝える人達は 違和感を感じないでやってるんだろうか。天気がお天気任せの時代ではない。日本の温暖化対策が



       犯罪や国防は予防対策をたてるのに 異常気象は 別なのか。        

国際的にも「消極的」と言われてるだけに気になる。
     
        
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球体は変わることなく



午前は 近くのコヒー屋さんへ行ってお喋りをし 帰ってソーメンを作ってもらい 夕方 カラオケで歌ってきた。

   我が家の窓ガラスにくっついたハチの巣からは いつの間にかハチがいなくなっている。

   秋を感じながら まだクーラーをつけ扇風機を2つ回してる。

    明日からは株が始まり明後日からは碁会所が始まる。
    
      これからが 台風の山場だと言う。

     
 普通に暮らしているが トンネルの中は 不気味。

       海水の温度は上がり 情報空間は 占拠され

         制御できない世界で 見通しの悪い空間に放り出されたかのようだ。

       でも大丈夫! 球体は変わることなく 回転しながら 堂々と軌道を回ってる。人間が小さく見える。


ってな感じがするんだけど…



     

    
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高まる想定外の可能性





  連日 コマーシャルの合間を国難下にあるはずの日本を「日本は凄い」の報道が覆い 食傷気味である。

    内外は世界史から人類史的とも言えるような激動期にあって 現状は大きく変化しているはずだが 報道を他の記事で埋め尽くし 
必要な報道を避けているかのようだ。
   
     戦前の(見せず 聞かせず)の時代の再来を想起する。

     自然現象だけでなく社会現象も又 想定外に陥る可能性が増している と考えている。

      (私の想定が間違っていることを願ってはいる。)
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