世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
難しい(常識)の見直し
世の中を見ていると 私たちは色んな所に(行き詰まり)を感じる。人類が認識している居場所の確認がきちんと出来ていないと思う。長年 常識的に考え伝えられてきたことの見直しは 余計に難しいようだ。
認識を欠く一体感
世界は社会も自然界も一体で作用して動いているのに 伝えられる情報はバラバラで伝えられている。
これでは 世界を一体なものとして認識することは出来ず矛盾に満ちるのは当然だろう。
宗教と科学の調整
人類の行詰まりは 端的に宗教と科学の歴史的な混乱の一面が伺える。
事実や科学に基づかない歴史的な経過における行き詰まりに陥ってはいないだろうか?
現実に基づいた 構造的な転換による宗教と科学の調整が求められてはいまいか。
見過ごし放置する人類
連日 ガザにおける悲惨さを目にする。まとまりも力も弱い国際社会ではあるが、何とかならないのだろうか。これを見過ごす自らの姿が 見え出して来てはいないか。
脇見
人の動きを見ていると (組織は脇見運転 個人は脇見) をしているように見えて仕方ない。
組織も個人も 正面を見て運転していない。これでは次々事故が起きるのも仕方ないこと。「安全運転」の勉強を 今一度やり直したらどうだろう?
先行きの見える楽天主義
こうも社会が混乱して来ると とかく将来に悲観的になりがちだが 不安を感じながらも 個人的には逆に良い方向に向かっているように感じてならない。この感覚を自覚し始めて1年にもなり (確信)は深まるばかりだが、歳のせいばかりとも思えない。
秩序ある広告や宣伝
今日の世界の様相は人類による情報処理の結果の一側面でもある。
その中でコマーシャルや広告・宣伝の果たしている役割は大きいが、果たしてその功罪はどうだろう?
情報のもたらす結果を考えると、理性や行理を考えた社会的な規制が必要ではないだろうか。
社会的に失っているものが大き過ぎるような気がする。
COP28の世界的な意味
アラブ首長国連邦の首都ドバイでCOP28が始まる。
(日本にとってのこの夏) 地球は 観測史上最高の高温だったと言う。
大雨 干ばつ 山火事 台風‥しかも夏は長引く 異常な夏だった。
国連事務局長はその沸騰振りに警告を発し、今回は パリ協定にある 産業革命前の1.5度以下の上昇に留めるとの申し合わせをチェックすることになる。各国の対策拠出金のバランスが気掛り。
この地上の異変は 戦争や経済への人類の不安とは次元を異にする大きさだが、
(報道のどれをとっても 対策拠出金のバランスが示すように)合理性と本気度が気にかかる。
情報に問題あり
マスメディアをはじめ情報は分散的だから全体的な状況を認識するのは難しく 峠はこえたものの、これでは困難を乗り越えるのに時間が掛かるのは仕方ない。